光脱毛とは?特徴やメリット、医療脱毛との違いを解説

脱毛方法にはさまざまな種類があるため、自分に合ったものを選ぶためにも、それぞれの特徴を押さえておくことが大切です。数ある脱毛方法の中でも光脱毛はメジャーな方法であり、光脱毛の中にもいくつか種類があります。

脱毛方法の種類によって脱毛期間や痛みの感じ方などが変わるため、特徴を押さえることで、目的や肌質に合わせて選びやすくなります。そこでこのページでは、光脱毛の特徴やメリットについてご紹介します。医療脱毛との違いについてもご紹介するので、参考にしてみてください。

光脱毛とは?特徴と仕組みについて

光脱毛とは?特徴と仕組みについて

光脱毛とは光脱毛機を使った脱毛方法で、フラッシュ脱毛とも呼ばれます。毛根にある毛を生やす細胞(毛乳頭)は黒色の色素を持っており、その色素にライトを反応させて熱を持たせダメージを与える方法が一般的です。

ダメージを与えて新しい毛を作る働きが弱くなることで脱毛効果を得られる、という仕組みです。光脱毛は1度受けただけだと効果が実感しにくく、繰り返しお手入れを受ける必要があります。

脱毛サロンで採用されている脱毛方法である

脱毛方法にはさまざまな種類がありますが、脱毛サロンで受けられる「美容脱毛」と、脱毛クリニックなどの医療機関で受けられる「医療脱毛」の2つに大きく分けられます。光脱毛は美容脱毛に分類されるため、脱毛サロンで広く採用されている方法です。

脱毛サロンは脱毛クリニックと違い、看護師や医師ではなくエステティシャンがお手入れを行います。医療脱毛で行われる脱毛は医療行為であるため、看護師や医師でないと行えません。

光脱毛の種類

光脱毛の種類

光脱毛にもいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。光脱毛の種類は大きく分けて次の3種類です。

  • IPL式脱毛
  • SHR式脱毛
  • S.S.C.式脱毛

ここからは、光脱毛の種類について詳しくご紹介します。

IPL式脱毛

IPL式脱毛は「インテンス・パルス・ライト」の略で、瞬間的に強いライトを照射する脱毛方法です。カメラのフラッシュのように光るため「フラッシュ脱毛」と呼ばれています。肌の下にある毛の色素に反応し、熱によってダメージを与える仕組みです。

医療脱毛のレーザーよりも広い範囲に照射でき、光脱毛の中でも効果を実感しやすい方法で、1週間から2週間ほどで効果を感じられます。また、色素が濃い毛の方がよりライトが反応するため、効果が出やすいといわれています。

ただし、うぶ毛のように色素が薄い毛には反応しにくかったり、日焼けしている肌には照射できなかったりするのがデメリットです。レーザー脱毛よりも痛みは弱いですが、光脱毛の中では比較的痛みは強い方です。

SHR式脱毛

SHR式脱毛は「スーパー・ヘアー・リムーバル」の略で、蓄熱式脱毛の一種です。毛根よりも浅い位置にある「バルジ領域」にアプローチする方法です。IPL式脱毛などでは毛を作る毛根にある細胞(毛乳頭・毛母細胞)にダメージを与えますが、SHR式脱毛では毛を生やす指令を出す組織にダメージを与えます。

名前の通り熱を蓄積させてダメージを与える方法であり、IPL式脱毛などよりも出力が弱いため痛みを感じにくいのがメリットです。また、毛根の色素にダメージを与えるわけではないため、色素に関係なく脱毛できます。

例えば、色素が薄いうぶ毛や白髪にも効果があり、日焼けしている肌や地黒肌の方でも脱毛を受けられるのが魅力です。

S.S.C.式脱毛

S.S.C.式脱毛は「スムース・スキン・コントロール」の略であり、美容液やジェルを塗ってから脱毛機のライトを当てる方法です。この美容液やジェルには制毛成分や保湿成分が含まれており、肌のダメージを抑えつつ脱毛効果が期待できます。

また、色素が濃い毛だけでなく色素が薄いうぶ毛にも効果が期待できます。美肌効果がある美容液やジェルを使っていることもあるので、肌へのメリットが多い脱毛方法です。しかし、ジェルを塗るときに冷たさを感じることや、効果を実感するまでに時間がかかるといったデメリットもあります。

IPL式脱毛よりも痛みを感じにくく肌に優しい方法であるため、肌が敏感な方や痛みに弱い方におすすめです。

光脱毛のメリット

光脱毛のメリット

光脱毛の種類によって特徴は異なりますが、共通したメリットがあります。美容脱毛と医療脱毛を比較するためにも、どのようなメリットがあるのか押さえておくのがおすすめです。ここからは、光脱毛のメリットをご紹介します。

痛みを感じにくい

光脱毛は医療脱毛であるレーザー脱毛やニードル脱毛と比較すると、痛みを感じにくい方法です。医療脱毛は、施術時の痛みが強いため中断してしまう方は少なくありません。

医療脱毛に対して、美容脱毛で採用されている光脱毛の方が出力を抑えているため、痛みを感じにくいです。そのため、脱毛に通う回数は多くなりやすいですが、痛みが弱いため継続しやすいです。

肌への負担も少ない

光脱毛は医療脱毛よりも出力が抑えられている分、肌への負担も少ないのがメリットです。脱毛を受けた後の肌は、レーザーやライトにより熱を持っている状態であり、肌トラブルが起きやすいです。

レーザー脱毛やニードル脱毛の方が出力が強いため、肌にかかる負担も大きくなります。敏感肌などの肌が弱い方では、その反応が強く出てしまうことがありますが、光脱毛であれば肌の負担が少ないので安心感があります。

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光脱毛のデメリット

光脱毛のデメリット

光脱毛にはメリットがありますが、同時にデメリットもあります。自分に合った脱毛の種類を選ぶためにも、どのようなデメリットがあるのかご紹介します。

通う回数が多くなる

美容脱毛である光脱毛は、医療脱毛と比較すると出力が弱いため脱毛完了までの回数が多くなります。そのため、サロンによっては脱毛回数が無制限のプランや脱毛完了の保証などがあります。

脱毛サロンの料金形態は通う回数によって決まることが多いですが、脱毛回数無制限のプランや脱毛完了の保証があるサロンだと追加料金がかからずに脱毛完了できるため安心です。

永久的な効果は望めない

脱毛サロンでは永久脱毛できる出力の機器を扱うことはできません。ただし、医療脱毛の永久脱毛も「一度脱毛すると永久に毛が生えてこない状態」ではありません。日本では永久脱毛についての定義がありませんがAEA(米国電気脱毛協会)では、「処置後1カ月が経過しても毛の再生率が、施術前の20%以下の状態」と定義されています。このように効果が永久的ではないことがはっきり定められています。

脱毛サロンのライトにもしっかり毛を減らしていく効果があるので、繰り返しお手入れを受けることで永久脱毛に近い状態にすることができます。

医療脱毛との違いとは?

医療脱毛との違いとは?

ここまでご紹介した通り、光脱毛を含む美容脱毛と医療脱毛には大きな違いがあります。

医療脱毛の場合、脱毛効果は高いですが、施術は医療行為になるため医師や看護師でないとできません。また、出力が強い分痛みも強く、1回あたりの料金も高いです。

それに対して、光脱毛は医療脱毛ほど出力が強くないため、サロンのエステティシャンでも扱えます。痛みも弱く続けやすいのが大きなメリットです。医療脱毛と比べると回数が多くなりますが、続けやすいプランを扱うサロンが多くあり脱毛にかかる費用が抑えられます。

光脱毛の特徴を押さえてお手入れを受けよう

光脱毛の特徴を押さえてお手入れを受けよう

美容脱毛に分類される光脱毛は、その中でも3種類あります。医療脱毛と比較すると脱毛完了までの回数が多いですが、痛みを感じにくかったり肌に優しいなどの特徴があります。

IPL式脱毛は、医療脱毛のレーザーよりも広い範囲に照射でき、光脱毛の中でも効果を実感しやすく、色素が濃い毛への効果が高いです。SHR式脱毛は痛みを感じにくい以外にも、うぶ毛・白髪にも効果があり、日焼けしている肌や地黒肌の方でも受けられます。S.S.C.式脱毛は、色素の濃い毛と薄い毛のどちらにも効果が期待でき、制毛成分や保湿成分が含まれている美容液やジェルを塗布するため、脱毛効果だけでなく美肌効果も得られるという魅力があります。

光脱毛と医療脱毛の違いを比較することで、自分に合った方法を選びやすくなります。肌に優しい方法を重視する方は、ぜひ光脱毛を受けてみてください。

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