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新たな美容脱毛方式「S.S.C. iPS care 方式」は、iPS細胞培養上清液(※2)を使用した世界初(※1)の美容脱毛方式で、尾見 徳弥医師監修のもと日本美容皮膚研究会(JADS)で検証され論文化された「S.S.C.方式」を、さらに改良したものです。

「S.S.C. iPS care 方式」では、「iPS細胞培養上清液(※2)」を配合した美容液「iPトリートメントエッセンス」を、従来のジェルの代わりに使用します。美容液「iPトリートメントエッセンス」は、株式会社ICELLEAP(先端医療事業を推進するアイロムグループで先端化粧品を開発する企業)とのOEM開発で誕生し、再生医療研究から派生した先端のバイオ技術で作成した日本発の美容液で、ハリ・うるおい・弾力・保湿・乾燥を防ぐ効果が期待できます。

脱毛方式を変更したことにより、脱毛パワーを30%UPすることが可能となったほか、新美容液により肌本来の美しさを引き出すとともに、お手入れ時間の短縮を実現いたしました。

・特長
脱毛のお手入れに使用していたジェルを、「iPS細胞培養上清液(※2)」を配合した美容液「iPトリートメントエッセンス」に変更しました。サロン用美容液を脱毛前に使用して肌を整えうるおすことで、脱毛をスムーズに進めることにより、脱毛のパワーアップを実現。ワンランク上の美肌へ導きます。

① 脱毛パワー30%UP
新脱毛方式では、従来の脱毛機のパワーから約30%UPを実現。より早く、少ない回数で脱毛効果を実感していただけます。

② お手入れ時間約20%短縮
スプレー(ミスト)タイプの美容液を使用することでお手入れ時間を短縮しました。さらにお手入れ中の寒さも軽減されます。

③ 美肌効果UP
美容液には「iPS細胞培養上清液(※2)」を配合した「iPトリートメントエッセンス」を使用。「iPS細胞培養上清液(※2)」が含まれていることで美肌効果を高め、素肌の美しさを引き出し、さらに上質な美肌を叶えます。

iPS細胞とは
人工的に作られた幹細胞の一種です。皮膚、肝臓、血液などの「体細胞」を元に作られており、原則ヒト由来です。iPS細胞は一般的な幹細胞と違い、様々な組織に変化(分化)する能力と、無限に増殖する能力を持っています。このような幹細胞は、受精卵由来のES細胞を除けばiPS細胞以外に存在しません。

iPS細胞培養上清液(※2)とは
iPS細胞を培養する際に得られる培養上清液を、化粧品原料化したものです。化粧品の成分名である国際規格INCIコードおよび日本語販売名称を取得している、オリジナル原料です。

(※1)特許技術を用いて培養されるiPS 細胞の培養上清液を配合した ICELLEAP社のOEM化粧品を、肌ケアに使用する脱毛方式の開発およびサービス提供開始時期について。 2022 年 1 月 メーカー 調べ。
(※2)ヒト(線維芽細胞/単核細胞)人工多能性細胞培養順化培養液(保湿成分)

監修医師コメント
美容医療の専門医として従事している私の立場としても、エステティックサロンにおいて安心して安全な施術を受けることは、非常に価値があると思います。
ミュゼプラチナムがこれまで19年に渡り、お客様に接してきた実績に、あらたな手法を追加することで、より安全に、高い減毛と皮膚悩みの改善が期待できると考えております。

【監修医師】
日本医科大学客員教授/東京医科大学兼任教授 尾見 徳弥 (おみ とくや)

1988年 日本医科大学卒業
1992年 日本医科大学大学院卒業 日本医科大学皮膚科入局
1996年 Denmark,Aarhus大学Visiting Research Professor
2012年 日本医科大学客員教授
2012年 東京医科大学兼任教授

日本皮膚科学会認定専門医/日本皮膚科学会 美容皮膚科・レーザー指導専門医
日本アレルギー学会認定専門医/日本美容皮膚科学会 理事・評議員
日本小児皮膚科学会 運営委員/日本レーザー医学会 評議員
日本レーザー治療学会 評議員/日本美容医療協会 理事

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