ミュゼプラチナムのSDGs
ミュゼプラチナムのSDGs
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
ミュゼプラチナムはお客さま、社員など多くの女性に支えられています。美を提供する企業として、心身ともにより健やかな毎日をサポートすべく、女性特有疾患(乳がん・子宮頸がん・生理など)を中心とした啓発活動を積極的に行っています。これからも女性がより健康的に活躍できる社会を目指して理解促進を行います。
ミュゼプラチナムでは、約3,500名の女性が正社員として働いています。女性誰しもが長く安心して働き、活躍し続けられる場所であるために、女性管理職候補の育成や次世代リーダー層の拡充はもちろんのこと、仕事と家庭の両立ができるような様々な制度を用意しています。 女性に寄り添う会社として、ライフイベントに関わらずチャレンジし続けられる機会の提供と、輝き続けられる職場環境の実現を推進していきます。
ミュゼプラチナムでは、障害を持つ方も「大切な戦力」と捉え、全国の約半数の店舗でミュゼスタッフのチームの一員として活躍しています。ぞれぞれの能力や個性を活かし、働きがいと安心を感じて業務に取り組めるだけでなく、成長に繋がる環境や仕組みを通じてサポートしてまいります。
国が方針として掲げる「人生100年時代を見据えた社会の実現」に向け、歯科衛生士学校などと教育提携し、衛生士の育成や活躍の場の拡大、そして働きがいのさらなる向上を見据えた歯科医療サービスの提供・普及を目指しています。ホワイトニングをはじめ審美歯科の知識と技術を備えた歯科衛生士の育成や、接客接遇のノウハウ提供により、歯科医院を「行きたくない場所」から「定期的に通うべき場所」にする変革にチャレンジしていきます。
会員さま、スタッフの古着やミュゼスタッフの旧制服などを回収するリサイクルBOXをサロン内に設置するなど、廃棄物排出量削減および環境マネジメントなどを含めた自然資源の再利用・持続性に努めています。(現在感染症対策の為リサイクルBOXの設置は休止しています)