乳がんは、日本人女性が最もかかりやすいがんです。しかし、その理解度はまだまだ十分とはいえません。
11人に1人が乳がんになるという事、早期発見で約90%が助かる病気という事、日本の検診受診率は約45%※で、世界的にみて後進国であるという事を活動を通して伝えています。
出展:平成28年国民生活基礎調査(厚生労働省)
店舗でピンクリボン活動の報告、乳がんの早期発見の大切さを呼び掛けるため冊子を配布し、活動内容および乳がんに対する理解度の向上を図っております。
2014年9月16日より店舗で配布しているピンクリボンリーフレットをリニューアルいたしました。
啓発内容や乳がんの基礎知識、ミュゼプラチナム活動内容、乳がんセルフチェックなどが内容に盛り込まれています。セルフチェックはピンクリボン体操同様に、乳房健康研究会監修のもと、ただ単にチェック方法を提示するだけでなくストレッチやリンパケアもできるようにイラストつきで工夫しております。
2015年4月5日に行われた『ピンクリボンウオーク2015』にてウオーキング前の準備体操としてピンクリボン体操第1が採用されました。
参加者には事前に動画を見てピンクリボン体操を覚えてきていただくようアナウンスしており、閲覧促進企画として動画再生一回につき10円がNPO法人乳房健康研究会に寄付されるクリック募金キャンペーンを行いました。
NPO法人乳房健康研究会の福田理事長から感謝状をいただき、大会当日までに約5500回の再生回数を記録することができました!今後もピンクリボン体操を通じて多くの方に興味を持っていただき、乳がんについての情報を提供していきたいと思います。
乳がんのセルフチェックを啓発するムービーをNPO法人乳房健康研究会と共同で製作しました。
乳がんを早期発見するため自己触診の意識向上を目的としており、多くの方に興味をもってもらうため、キャッチーな曲とオリジナルのダンスに合わせたムービーになっています。実際の触診方法も映像として入っているため、自己触診について楽しく学べる動画です。みなさんも是非見てみて下さい!
認定NPO法人乳房健康研究会とミュゼプラチナム共同にて、日本国内における乳がん検診率の向上を目的とし、検診設備の整った施設リスト・乳がんリスクチェックの2つのWebサイトをリリースいたしました。
最新の情報を掲載し、夜間診療や女性医師の診察が可能な施設も検索できるWebサイトになっております。 少しでも乳がんに関する不安をお持ちの方は是非当サイトをチェックしてみて下さい。
2014年3月23日 INAC神戸 Vs UCLA Bruins(大学全米チャンピオン)Dream Match in沖縄にピンクリボンブースを出展いたしました。
乳がんについて学べるピンクリボンクイズを実施し、クイズ参加者には化粧品・ミュゼプラチナム脱毛優待チケットやシリコンスチーマーなどをプレゼントしイベントを盛り上げました。また試合終了後には試合観戦者の方たちにもミュゼプラチナム脱毛優待チケットを約500枚配布しました。
ピンクリボン活動の詳細をパネルで紹介することで、一般の方々の乳がんに対する理解度向上を図りました。
また、日本における乳がん検診率や、気になったら何科で受診すればいいのかなどのクイズを実施。正解した方に乳がん検診や弊社サービスの無料クーポンを配布することで、ピンクリボンのPRを行いました。