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まだカミソリ使ってるの? ムダ毛処理には【電気シェーバー】を使うべき理由&正しい使い方

まだカミソリ使ってるの? ムダ毛処理には【電気シェーバー】を使うべき理由&正しい使い方

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みなさんは、自宅でムダ毛処理をするときって何を使ってますか? カミソリや毛抜き、電気シェーバー、除毛クリーム、家庭用脱毛器…いろいろありますが、断然オススメなのは“電気シェーバー”! 今回は、電気シェーバーを使用するメリットや正しい使い方を紹介します♡

電気シェーバーの仕組みとカミソリとの違い

そもそも電気シェーバーの仕組みって? カミソリとの違いは何? 基本的な知識を身につけて安心安全に自己処理をしましょう♩

電気シェーバー

電気で動き、刃を直接肌に当てなくても毛が剃れます。刃の種類は2種類で、剃る部位によって使い分けるのがオススメです。

トリマー刃
外刃と内刃があり、2枚の刃ではさみのように毛をカットしていきます。比較的長い毛でも切りやすいです

ネット刃
ネット内に刃があり、網目から顔を出した毛をカットしていきます。短い毛をより短くするのに向いています

カミソリ

肌に直接刃を滑らせて毛をカットしていきます。シェーバーよりも深剃りができる反面、ウェットシェービングなどの手間がかかります。

電気シェーバーは肌に直接刃が当たらないので、カミソリよりも肌にやさしく&安全に自己処理ができるんです♩

肌にやさしい♡ 電気シェーバーのオススメポイント

【POINT1】肌への負担が少なく、やさしい

肌に直接刃を滑らせないので、やさしく自己処理ができます。デリケートなVIOにも使いやすく、長い毛はトリマー刃で、仕上げはネット刃でと使い分けられるのも魅力です◎

【POINT2】ドライ剃りで肌が傷つきにくい

ウェット剃りが必須のカミソリですが、濡れた肌はやわらかく、傷つきやすくなっています。ドライ剃りOKのシェーバーであれば、肌が固い状態で剃れるのでより肌にやさしい傾向に。

【POINT3】場所を選ばず使用できる

乾いた肌に使えるので、場所を選ばず自己処理ができるのもポイントです。また、ポーチに入るミニサイズの電気シェーバーを持ち歩けば、出先で「ヒゲが生えてた!」なんてピンチにも焦らなくてOK♩

【POINT4】刃の交換が少なく、コスパがいい

メーカーによって異なりますが、カミソリの買い替え頻度の推奨は約2週間。水場で使用するため、衛生面を考えると短期間での新調はマストです。

カミソリに比べると、電気シェーバーの方が初期費用はかかりますが、剃れなくなったら替刃を交換するだけでいいのでトータルのコスパは◎ ただし、剃ったまま放置してしまうと菌が発生する可能性も。長くキレイに使うために、シェーバーのお手入れはきちんとしましょう!

スムーズにお手入れができる電気シェーバーの選び方

電気シェーバーは、大きく分けてフェイス用・ボディ用・VIO用の3タイプあります。自分に合ったシェーバーを選ぶには、これらのポイントを押さえておきましょう!

お手入れ部位に対応したアイテムを選ぶ

まずは、お手入れしたい部位に合ったアイテムを選びましょう。ボディは広範囲で剃れるもの、フェイスは鼻や目の周りなど細かい部分が剃れる小さめがオススメです。

また、シェーバーは、使用部位の毛質に合わせた機能を搭載しています。例えば、フェイス用は刃が細かくパワーが弱いので、毛が太いVIOには不向き。VIOシェーバーはデリケートな部分にも使えるようスキンガードが付いているため、肌にはやさしいけどボディをお手入れするには少し物足りない…なんてことも。
マルチに使いたいなら、アタッチメントが替えられるタイプのものを選んでみてくださいね!

電源は使用頻度やシーンに合わせて選ぶ

電気シェーバーの主な電源は、以下の3タイプです。

コンセントに挿して使う交流型

電力不足でパワーが落ちるという心配もなく、電力があればいつでも使えるのがメリット。

乾電池を入れて使う電池式

コンパクトなタイプが多く持ち運びが楽なので、お出かけや旅行でポーチの中に入れておくと安心です!

バッテリー内蔵型の充電式

充電しておけばいつでも使えて、電池交換の手間もありません♩

使う場所が決まっていて、ストレスなく使いたい人は交流型、持ち運ぶことが多い人は、電池式や充電式を選んでみましょう。

お手入れが手間になりそう…なら防水使用

電気シェーバーは、刃の掃除など多少のお手入れは必要です。手間に感じてしまいそう…という人は、丸洗いできる防水仕様がオススメ。

交換用の替え刃があるか事前にチェック

交換用の替え刃があれば、本体は長く使えるのでコスパ抜群! カミソリほどではないですが、シェーバーの刃も消耗品なので、メーカー推奨の期間で交換をしてくださいね。

水なしでさっと剃れて肌にやさしいミュゼ限定コラボシェーバー

<ミュゼプラチナム×Panasonic Beauty>フェリエ ボディ用

<ミュゼプラチナム×Panasonic Beauty>フェリエ ボディ用

3,850円

肌の凸凹に合わせてヘッドがスイングして密着。切れ味長持ちのステンレス薄刃で毛を根元からカットします。身体も顔も全身使えて便利。

肌にやさしく全身のムダ毛がケアできる多機能シェーバー

ミュゼ 3inスムースシェーバー

ミュゼ 3inスムースシェーバー

8,800円

ボディ用、VIO用、フェイス用の3つのアタッチメントでパーツに合ったムダ毛ケアができます。防水仕様なのでお風呂場でも使用OK。USB充電式。

電気シェーバーの正しい使い方&アフターケア

【STEP1】乾いた肌が理想。刃の角度は45°ぐらい

お手入れ箇所が濡れていると、毛が肌にくっつき剃り残しの原因になるので、乾いた肌に行うのがベスト。刃は45°くらいに寝かせて当てましょう。シェーバーの先端がすでに理想の角度に作られている場合は、自然に押し当てる感じでOKです。

POINT

剃り残しを防ぐために、明るい場所で自己処理をしましょう!

【STEP2】毛の流れに逆らい、ゆっくり滑らす

毛の流れに逆らうように、ゆっくりとシェーバーを滑らせましょう。何度も往復したり、強く押し当てるのは肌が傷つくのでNGです!

POINT

ひじや膝など剃りにくい箇所は、腕を曲げて肌が張った状態にするなど体勢を変えてみましょう。

【STEP3】シェービング後は必ず保湿!

毛を剃った後の肌は乾燥しやすいので、保湿は絶対に忘れずに行いましょう

美肌に導くために独自開発されたサロン仕様のボディミルク

ミュゼコスメ ミルクローション 300mL

ミュゼコスメ ミルクローション 300mL

3,300円

ミュゼ独自の美肌成分「mufla(ミュフラ)」、3種のヒアルロン酸などこだわりの美容成分を配合。贅沢な美容保湿成分が肌に溶け込むようになじみ、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。

電気シェーバーを使うデメリット

電気シェーバーのデメリットとしては、トリマー刃は深剃りには向いていないので、スベスベ感はカミソリに劣ります。また、生えたら処理をする手間がずっと続くのもデメリット。

自己処理が面倒くさかったり、毛穴の目立たないキレイな肌になりたい人は、ミュゼで脱毛するのがオススメです

電気シェーバーで、肌ダメージ&ストレスなく自己処理をしよう♩

自己処理は肌にやさしい電気シェーバーが断然オススメです! 未来もちゅるピカ肌でいるために、今からケア方法にも気をつけてみましょう♩
自己処理が面倒&肌ダメージが気になる人は、ミュゼの脱毛もチェックしてみてくださいね♡

 

イラスト/ayaka illustrator
構成・文/vivace

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