ムダ毛の自己処理の方法は?部位別の自己処理方法やカミソリ後のケアについて

ムダ毛の自己処理の方法は?部位別の自己処理方法やカミソリ後のケアについて

脱毛サロンに行っている人でも、ムダ毛の自己処理は行っている人がほとんどです。ムダ毛を自己処理する際に、毛が生える仕組みを知っておくと正しく行えますし、自己処理にまつわるトラブルにも対応できます。

また、多くの人が間違って解釈している、ムダ毛の自己処理のNGポイントについても知っておくと安心です。ムダ毛の自己処理に関する注意点や正しい方法、おすすめのムダ毛の自己処理アイテムをご紹介します。

まずは毛の仕組みを知ろう

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ムダ毛をお手入れするときは、自己処理・脱毛に関わらず「毛の構造」と「毛周期」を把握しておくことが大切です。毛の仕組みを知ることで適切にムダ毛のお手入れができるようになります。


ここからは適切にムダ毛の自己処理をするために、毛の仕組みをご紹介します。

毛には5つの部位がある

毛の構造ですが、さまざまな毛は大きく分けて「毛幹」「毛根」「毛球」「毛母細胞」「バルジ領域」の5つの部位で構成されています。

・毛幹

毛幹は一般的に「体毛」と呼ばれる部分で、毛の中で身体の外に出ている部分全体を表します。この毛幹は死んだ細胞であり、肌の中にある毛の細胞たちが分裂・増殖することで押し出されて毛幹部分が長くなっていきます。

・毛根

毛根とは皮膚の中にあり見えない毛の部分のことです。毛を作り出しているのは全て毛根の部分です。

・毛球

毛球は毛根の一番奥の部位であり、毛が成長するのに必要な細胞が含まれています。

・毛母細胞

毛球の中には毛母細胞があり、この毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで毛が成長していきます。

・バルジ領域

毛球の奥に毛母細胞だけでなく「バルジ領域」という部位があります。このバルジ領域が毛を生やすように命令することで、毛が生まれます。

毛周期に沿って成長する

毛は毛周期という「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルで成長します。

・成長期

毛球にある毛母細胞が活発に細胞分裂することで毛が成長し、毛幹部分が長くなります。毛の成長期が進むことで長く太くなっていきます。

・退行期

退行期になると毛母細胞の細胞分裂は止まり、毛乳頭と毛母細胞が離れていきます。この毛乳頭とは毛と毛細血管が触れている身体の部分です。皮膚に残っている毛が抜けやすくなります。

・休止期

休止期に入ると毛乳頭と毛母細胞が完全に離れることで、毛が自然に抜けていきます。休止期は次の毛が生える準備期間であり、しばらく毛が生えてこなくなります。

脱毛には「毛母細胞」が大きく関わっている

脱毛では毛を作り出す元である「毛母細胞」に刺激を与えることで、毛の細胞分裂を阻止します。脱毛サロン・クリニックのお手入れ時に使われるライトやレーザーの多くは、毛母細胞のメラニン色素に作用します。

メラニン色素は黒色であり、成長期の毛母細胞のメラニン色素は濃いためライトやレーザーがよく反応します。しかし、退行期・休止期になると毛母細胞のメラニン色素は薄くなっていくため、脱毛の効果が表れにくくなります。

身体の毛はそれぞれ毛周期が異なるため、1回のお手入れで全てのムダ毛をカバーすることはできません。脱毛するときはムダ毛の毛周期に合わせたアプローチが必要です。

女性のムダ毛の自己処理で人気の方法は?

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女性がムダ毛をお手入れする方法には、自宅で道具を使ったり、サロンに行ったりと、さまざまです。その中でもどれがいいのかを選ぶのが難しい場合もありますので、女性に人気の方法をご紹介します。

カミソリ・電気シェーバー

お風呂に入ったときなど、手軽にできるのがカミソリです。ドラッグストアなどでも購入でき、比較的安いものも多いので、気軽に使うことができます。しかし、皮膚が弱い人はカミソリで剃ると、皮膚が痛くなったり、かゆみが出たりすることがあります。これは皮膚がカミソリ負けしてしまうためです。

さらに、ムダ毛だけでなく肌の表面にある角質層も一緒に削ってしまうことが多いです。角質層は肌の潤いを保つ役割があるため、カミソリを使うと肌が乾燥し肌荒れしやすくなります。

そのため、選ぶときには以下の点を注意してください。まずは、肌当たりの良さです。肌に優しく沿う形のものが良いです。次に気をつけたいのは、ヘッド部分の可動性の高さです。関節など剃りにくい部分でもスムーズに動くもののほうが肌を傷つけません。

また、4枚刃や5枚刃といった刃の枚数の多いカミソリのほうが使いやすいです。1回でしっかり剃れるので何度も肌に刃をあてなくて済みます。また、1枚の刃にかかる圧力を分散できるので肌への負担を軽減できます。

電気シェーバーはカミソリと違い、刃が直接触れないため肌に優しいです。ただし、深剃りできないので気をつけてください。

カミソリや電気シェーバーを使ったムダ毛のお手入れについては、以下の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

カミソリを使ったムダ毛のお手入れで肌を傷つけない方法
シェーバーでムダ毛を自己処理するメリット

除毛クリーム

除毛クリームは、腕や足など広範囲にわたる部分の脱毛にはぴったりです。気になる部位にクリームを塗り、しばらく待って洗い流せば肌がつるつるになるので、手軽に使えます。また、背中など、自分では剃りにくい部分でもクリームを使えば簡単です。

さらに、カミソリや毛抜きのように皮膚や毛穴を傷つける心配もありません。香りがいいものや保湿性が高いものなど、肌に優しくリラックス効果の高いクリームも多いです。気に入ったクリームをいくつか用意しておくのも良いです。

ただし、除毛クリームの使用にも注意点があります。毛の成分であるたんぱく質を溶かすことで脱毛するため、肌への刺激は防ぐことができません。肌へのダメージが大きく、荒れたり、かゆみが出たりすることもあります。そのため、肌の弱い人は使用を控えたほうがよいです。

サロンでの脱毛

肌への負担を少なくして、キレイに脱毛するにはサロンでの脱毛をおすすめします。お手入れ前にはカウンセリングがあり、肌やムダ毛などの様子を事前に確認してもらえます。お手入れの回数や予算の相談、肌荒れなどの影響がないようなお手入れの方法を考えてもらえたりするので安心です。

また、お手入れ後のケアなども教えてもらえて、困ったことがあればすぐに相談できるところもサロンの魅力。自分だけではできない部位があったり、納得のいく自己処理ができなかったりすることもあります。そんなときは、サロンを利用してください。

脱毛やムダ毛の自己処理事情については、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ムダ毛の自己処理事情の調査
脱毛をしている人の割合

ムダ毛の自己処理方法別のメリット・デメリット

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ムダ毛の自己処理にはいくつかの方法があります。それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるので、特徴を押さえておくと自分に合った方法を選びやすくなります。

ここからは、ムダ毛の自己処理方法別のメリットとデメリットをご紹介します。

ムダ毛を抜く場合

ムダ毛の自己処理の中でも、毛抜きを使って「ムダ毛を抜く」方法はメジャーです。メリットもありますがデメリットもあるので注意してください。ここからはムダ毛を抜く場合のメリットとデメリットをご紹介します。

ムダ毛を抜くメリット

ムダ毛を抜くメリットは、手軽で費用がかからないことです。毛抜きがあれば気になった場所のムダ毛を自己処理できます。また、毛根から抜くためお手入れした場所はしばらく毛が生えてこないのもメリットです。

毛が生えてこないためカミソリなどで剃るよりも、次のお手入れまでの間隔が長くなります。

ムダ毛を抜くデメリット

ムダ毛を抜く最大のデメリットは、肌への負担が大きく肌トラブルを招く可能性が高いことです。肌を傷つけやすいだけでなく、広がった毛穴に細菌が入って毛嚢炎になったり、毛が表面に出てこずに埋まってしまう埋没毛になることもあります。

また、毛抜きや脱毛ワックスを使った場合、無理矢理毛根を引き剥がすことになるため、他の方法よりも強い痛みを感じるのも大きなデメリットです。

ムダ毛を剃る場合

ムダ毛の自己処理では、カミソリや電気シェーバーを使い「ムダ毛を剃る」のも代表的な方法です。多くの方が行っている自己処理ですが、メリットだけでなくデメリットもあるので注意してケアすることが大切です。

ムダ毛を剃るメリット

ムダ毛を剃るメリットは、毛抜きと同様に手軽であり費用を抑えられることです。高価なものもありますが、比較的安価で手に入るものが多く、カミソリを使う場合は他にシェービング剤を用意するだけです。

また、毛抜きを使う場合、1本1本抜かないといけませんが、剃る場合は比較的広範囲の毛を一度にお手入れできます

ムダ毛を剃るデメリット

ムダ毛を剃るデメリットは、少なからず肌にダメージを与えることです。毛抜きよりも肌トラブルのリスクは低いですが、カミソリを使うと肌の潤いを保つ角質層まで削ってしまい、肌が乾燥しやすくなります。また、刃で肌を切ってしまう可能性も高いです。

電気シェーバーであれば肌に優しいですが、深剃りできないので小まめに自己処理する必要があります。

ムダ毛を溶かす場合

ムダ毛の自己処理の中には、除毛クリームなどを使って「ムダ毛を溶かす」方法もあります。便利な自己処理方法ですが、こちらもメリットとデメリットがあるので、よく特徴を把握しておくのがおすすめです。

ここからは、ムダ毛を溶かす方法のメリットとデメリットをご紹介します。

ムダ毛を溶かすメリット

除毛クリームを使ってムダ毛を溶かす場合、一度に広範囲のムダ毛を自己処理できるのが最大のメリットです。カミソリや脱毛ワックスを使うよりも痛みや肌に傷がつくリスクは少なく、手が届きにくい場所でもお手入れできます。

クリームを塗ってからしばらく経った後に、シャワーなどで洗い流せば完了するのでとても手軽です。

ムダ毛を溶かすデメリット

ムダ毛を溶かす方法のデメリットは、肌との相性が悪いと肌荒れなどの肌トラブルを招いてしまう可能性があることです。除毛クリームは毛の成分であるタンパク質を溶かす成分が含まれていますが、肌もタンパク質でできているため少なからずダメージを受けます。

敏感肌の方などは肌がひりひりしてしまうこともあるので、必ずパッチテストを行ってから使用するようにしてください。

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ムダ毛を「抜く」場合のお手入れ方法

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正しいお手入れ方法

ムダ毛を抜く場合、電気脱毛器、脱毛テープ、ワックスなどの道具を使う方法がおすすめです。ムダ毛を抜くというと、毛抜きを使うイメージがありますが皮膚に強い力がかかってしまいます。以下では、電気脱毛器、テープ、ワックスの3つに分けて、それぞれムダ毛をお手入れする方法をご紹介します。

〈電気脱毛器を使用する場合〉

電気脱毛器を使う場合は、ムダ毛が長ければあらかじめ短く切ってください。脱毛器のヘッド部分を肌に密着させて、ムダ毛を抜いていきます。

〈脱毛テープを使用する場合〉

準備として、皮膚の汗やホコリを落とし、毛流れを整えておきます。こうすることで、テープがより密着しやすくなります。脱毛テープが密着したことを確認したら、すぐ、毛流れと逆方向にはがしてください。長時間貼っておくと、体温で温まることにより粘着力が落ちてしまいます。

剥がした後に残ったムダ毛は、毛抜きで抜きます。

〈脱毛ワックスを使用する場合〉

お手入れしたい部分のムダ毛を、あらかじめ5mm~1cmほど残してカットしておきます。ワックスを溶かし、専用のヘラでムラが無いように皮膚に塗ります。ワックスが固まり次第、毛流れと逆の方向へ一気に剥がしてください。

ワックスの一部が皮膚に残ってしまった場合は、剥がしたワックスで粘着させるか、濡れたタオルで拭き取ります。爪などで、無理に剥がすのは避けてください。

ムダ毛を抜くときの注意点

ムダ毛を抜くというのは、どうしても痛みを伴います。ムダ毛を抜くと起こるトラブル、ムダ毛を抜く際に注意した方がいい点を解説していきます。

ムダ毛を抜くと毛穴が赤くなったり、ブツブツが出来て痒くなる人もいます。これは、毛根に繋がっている毛細血管が、引っ張られたことにより出血を起こしているためです。出血することによって、毛穴の中で小さいですが血豆のようになったり、炎症を起こしているケースがあります。

また、ムダ毛を抜いた後に埋没毛になってしまったというケースもあります。これは、毛を抜くときに、毛が本来向いている方向と違う方を向いてしまい、そのまま伸びるためです。

これらのトラブルを防ぐために、使おうとしている脱毛アイテムが、自分の皮膚への負荷が大きすぎないか、あらかじめ確認しておくと安心です。腕やひざ下などの一部分でお試しください。

アフターケアのポイント

ムダ毛を抜いた後に、皮膚が赤くなったりブツブツしたり、炎症を防ぐためには冷やすことが効果的です。濡れたタオルで保冷剤を包み、ヒリヒリしている部分に当てるだけでも、やわらげることができます。

また、ワックスやテープなどの素材が肌に合わず、時間を置いてからアレルギーを発症するケースもあります。ムダ毛のお手入れは、日数を続けて行わずに様子を見て行ってください。

ムダ毛を「抜く」場合のおすすめアイテム

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REPICA BABY WAX ブラジリアンワックス脱毛スターターキット

ブラジリアンワックスが自宅でできる、初心者向けの脱毛ワックスです。ワックスは天然素材で、純国産なので敏感肌の人や薬剤に過敏な方でも、安心してはじめられます。また、温め不要で最初から柔らかくなっているワックスですので、肌への負担も軽いです。

Veet 除毛 脱毛ワックスシート

こちらは、ドラッグストアなどでもよく見かける脱毛ワックスシートです。600円前後で12枚も入っており、様々な部位の脱毛が一気にできてしまいます。テープ脱毛は、肌への負担でためらってしまう人もいるかもしれませんが、こちらのワックスシートは保湿成分のアーモンドオイル配合です。

moofee ワックスシート

moofeeは、自宅で少し本格的なブラジリアンワックス脱毛ができます。女性用のワックスシートは、粘着力が弱い、そうかと言って男性用は肌へのダメージが心配です。その点、moofeeのワックスシートは男女兼用になるように開発されており、無添加で安心、温め不要で簡単なのでクチコミでも高く評価されています。

ムダ毛を「剃る」場合のお手入れ方法

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カミソリの正しいお手入れ方法

1.蒸しタオルなどで、剃る部分の皮膚を温めてください。温まると皮膚やムダ毛が柔らかくなり、毛穴も開くので、お手入れがしやすくなります。

2.皮膚にシェービングローションを塗ります。

3.はじめは毛流れに沿うように、カミソリを動かしてください。カミソリを押し付けず、軽い力で優しく行うのがポイントです。

4.ある程度毛が短くなったら、毛流れと逆の方向に皮膚を引っ張り、毛流れに逆らって剃ります。こうすることで、毛の深いところまでお手入れすることができます。

5.剃り終わったら、シェービングローションを洗い流します。この後に、熱いお湯に浸かる、強く洗い流すなど、皮膚に刺激を与える行為はNGです。

6.剃った部分の皮膚を冷やし、保湿をします。カミソリを当てているので、摩擦により皮膚が多少なりともダメージを受けているためです。

ムダ毛を剃るときの注意点

カミソリを使ってムダ毛を剃る場合の注意点も、併せてご確認ください。カミソリを使う場合の注意点は「剃る部分にはローションやシェービングクリームを塗る」「皮膚が敏感な時期は剃らない」「2週間に1~2回程度行う」と、大きく分けて3つです。それぞれの理由と、注意点を以下でご紹介します。

ローションやシェービングクリームを使ったほうが良いのは、肌の表面を傷つけないためです。さらに、ローションをつけていない乾いた肌だと、ムダ毛も硬くなっており、カミソリが引っかかりやすくなってしまいます。ムダ毛が長くて、シェービングクリームがうまく馴染まないというときは、ハサミである程度の短さまでカットしてから、お手入れを行ってください。

また、当然ですが、皮膚が敏感になっている時期にムダ毛を剃るのはNGです。皮膚が敏感になっているのは、日焼けの直後や、体調が悪いときはもちろん、生理の前後もそれに当てはまります。あまり意識しないかもしれませんが、抵抗力が落ちているため、皮膚に刺激を与えることは避けてください。

最後に、ムダ毛の自己処理の理想的な頻度は「2週間に1~2回程度」です。カミソリを当てて剃るというのは、多少なりとも肌に負担がかかっています。カミソリの摩擦や、引っ張りなどのダメージが肌に蓄積されていくと、色素沈着につながりかねません。ムダ毛のお手入れはあまり頻繁に頻々と行うのではなく「2週間に1~2回」が理想です。

アフターケアのポイント

ムダ毛は剃ったら終わり、ではなく、ムダ毛をお手入れした部分のアフターケアもきちんと行うようにしてください。肌のケアと、使ったカミソリのケア、両方について解説していきます。

まずは、肌のケアです。剃った直後は必ず、濡れたタオルで保冷剤をくるんで皮膚にあて、クールダウンして様子をみてください。カミソリ負けを和らげる効果が期待できます。十分にクールダウンできたと感じたら、化粧水やアルコールフリーのローションなどを使って、しっかり保湿をしてください。

化粧水の上からワセリンを塗るのも、効果的です。また、剃ってしばらくしてから、毛が埋没してしまうケースもあります。その場合は、毛が埋まっている部分の皮膚に優しくピーリングやスクラブを用いて、保湿をこまめに行ってみてください。皮膚が柔らかくなることで、毛先が出やすくなります。そして、毛が埋もれているあたりを揉んだりねじったりすると、毛先が出て来やすいです。

次に、使ったカミソリをケアしておくことも重要です。ムダ毛を剃るたびに、カミソリは角質や毛などを巻き込んでしまいます。そのまま放置しておくと、雑菌が繁殖しやすくなりますので、残っている角質や毛は必ず洗い流し、出来るだけ最初と同じ状態にします。そして、乾燥した場所に保管してください。湿気の多い所での保管は、カミソリの切れ味が悪くなってしまい危険です。

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ムダ毛を「剃る」場合のおすすめアイテム

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パナソニック「フェリエ」

コンパクトな顔用の電気シェーバーで、眉毛カバーとコームがついています。刃の厚さは0.12mmと大変薄く、顔で気になりがちな産毛もしっかり剃れます。持ち運びに便利な乾電池式となっており、見た目も化粧ポーチにも馴染むデザインをしています。携帯しておけば、気付いた時にいつでもケアできる優れものです。

ブラウン「Silk・epil(シルク・エピル)」

防水機能がある、ボディ用の電気シェーバーです。防水ですのでお風呂でも使えますし、本体を丸ごと洗えるので衛生的です。刃先は緩やかなカーブを帯びており、肌への負担が少ない設計になっています。ヒザやワキなど剃りにくい部分のケアも、肌への負担なく行うことができます。

アメイズプラス「ラブジョリー シークレット」

IラインとOライン専用のシェーバーで、小さめのヘッドや曲線を描く長めの持ち手が特徴です。ヘッド部分には、刃が皮膚に直接当たらないような設計がされているので、見えにくいデリケートゾーンでも安心してお手入れができます。

部位別のムダ毛のお手入れ方法

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脇やお腹など部位によってムダ毛のお手入れ方法は異なります。どの部位も同じようにお手入れしてしまうと肌への負担が大きくなることもありますので、おすすめできません。

そこで次は、部位別のムダ毛のお手入れ方法について解説します。

部位①:脇

カミソリを使うときは、脇にシェービングクリームやジェルなどを塗ってから剃ります。T字の部分で、毛の生えている向きに合わせて剃っていくのがポイント。ただし、剃り残しができやすく、繰り返し剃ると皮膚を傷つけてしまいます。

ワックスやクリームは、皮膚に合ったものを使うと、一気に脱毛できるので手軽です。毛抜きは、ピンポイントでお手入れするには使いやすいです。ただし、広範囲の部分をすべてお手入れするのは大変で、肌への負担も大きくなるので控えてください

部位②:お腹

お腹は、腕や背中よりも皮膚が柔らかくてデリケートなので、優しくお手入れするようにしてください。使い慣れたカミソリなどで、注意深く剃っていきます。直接カミソリの刃をあてると皮膚が傷つくので、シェービングクリームやジェルを塗ってから剃ってください。

また、剃った後は必ず保湿クリームを塗ってください。剃った後は乾燥したり、荒れたりすることが多いです。保湿成分の高いものをたっぷり使うほうが肌へのダメージも少なくてすみます

部位③:足

足のムダ毛の自己処理は、カミソリやシェーバーを使うのが手軽です。クリームなどを塗って剃りますが、膝からくるぶしのほうに、上から下へと剃っていくのがいいです。毛の生えている方向に沿って剃るほうが肌へのダメージが抑えられます。

足を剃ったあと、赤いブツブツができたことはありませんか。これは毛穴が炎症を起こしている状態で、きつく剃ってしまうことで、毛穴が傷ついている証拠です

足は産毛などが気になるかもしれませんが、自己処理をするときは1週間に1回など、間隔をあけてください。また、ムダ毛をお手入れしたあとは保湿クリームを塗ると、肌が乾燥しにくくなります。

やってはいけないムダ毛の自己処理の方法

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案外見落としている人も多いかもしれませんので、やってはいけないムダ毛の自己処理の方法をもう一度確認してください。何もつけずにムダ毛を剃ること、体調が悪い日にムダ毛の自己処理を行うことのリスクを解説していきます。

何もつけずにカミソリで剃る

何もつけずにカミソリでムダ毛を剃ると、皮膚にカミソリの刃が引っかかってしまったり、古い角質を巻き込みやすくなったりします。皮膚が傷つくことにより、赤みやひりつきの原因にもなるので必ず、ジェルやローションなどのシェービング剤を塗るようにしてください。

シェービング剤をしっかり塗ることで摩擦を抑えるので、肌への刺激が軽減され黒ずみを防ぐ効果もあります。なるべくスムーズに剃れるようにすることで、肌へのダメージを抑えられます。

また、ボディソープや石鹸を代わりにしている人もいるかもしれませんが、それもおすすめできません。カミソリの刃が当たる肌は敏感になっているため、普段よりも刺激を受けやすくなっているためです。できるだけシェービング専用と書かれているものを使うのがおすすめです。

シェービング剤を使う以外にも、肌への負担を抑えるためにあらかじめムダ毛を短くしたり、温めて柔らかくするのも効果的です。

体調が悪い日にムダ毛をお手入れする

体調が悪い日は抵抗力が落ちており、実は皮膚の状態にも影響しています。体調が悪い日のムダ毛のお手入れは、避けたほうが無難です。たとえば、熱がある日や風邪をひいている日はもちろんですが、日焼けをした日や生理中も肌は弱っています。

抵抗力が落ちていると、皮膚が刺激を受けたところからかぶれなどに繋がりやすいです。また、何かしら肌トラブルが起きているときは、肌が弱っているためさらに悪化する可能性も大きくなります。これらの日は自己処理を避けるようにしてください。

体調管理以外にも、肌の状態を良好に保つために化粧水やクリームを使って保湿することも大切です。肌の水分が適切に保たれることでバリア機能が正常に働きます

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高校生にもおすすめのムダ毛の自己処理方法って?

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高校生など思春期になるとムダ毛が気になる方も増えてきます。ムダ毛をお手入れすれば周囲の視線も気になりにくくなります。しかし誤った方法でお手入れすると、肌を傷めてしまうので注意が必要です。

成長期で肌が敏感なので注意が必要

高校生はまだ成長期であり、大人の肌と比べると柔らかく刺激に敏感です。そのため、ムダ毛を毛抜きなどで無理矢理抜いてしまうなど肌へのダメージが大きい方法であり、お手入れすると赤くなるなどの肌トラブルが起きやすくなります。

ほかにも、カミソリなどで頻繁に自己処理をすることでダメージを受けやすくなるので注意してください。ここまでご紹介した通り、「あらかじめ毛の長さを短くしておく」「毛を温めて柔らかくしておく」「自己処理後は保湿して肌を守るようにする」という手順を徹底することが大切です。

他にも刺激が強い医療脱毛のレーザーだと、痛みを感じやすかったり、肌を傷めてしまったりしやすいので注意が必要です。ムダ毛を自己処理するときは、肌へのダメージを考えることが大切です。

しっかり保湿することが大切

カミソリなどでムダ毛をお手入れした後は、化粧水・保湿クリームなどを使って保湿することが大切です。ムダ毛をお手入れした後の肌は、少なからずダメージを受けており肌が炎症しやすくなっています。

そのまま放置してしまうと、肌の乾燥が進んで肌荒れなどを起こしやすくなります。ムダ毛をお手入れした後に保湿すると、肌のバリア機能が正常に働くため健やかな状態を保ちやすくなります。肌が乾燥しやすい時期は、自己処理の有無に関係なく保湿するように心がけてください

また、普段の生活の中でも肌への刺激や負担を抑えるように心がけることも大切です。例えば、夜更かしなどが続くとホルモンバランスが崩れて肌に影響します。他にも食生活も肌状態に関わっているため、常に肌のコンディションを保つようにしてください。

脱毛サロンの学割を使う

ムダ毛を安全にお手入れするためには脱毛サロンなどで脱毛するのもおすすめです。脱毛サロンを利用すれば、自己処理と違い安全で確実にムダ毛をお手入れすることができます。しかし、脱毛サロンを利用するとキレイに仕上がりますが、その分費用がかかってしまいます。

そこで、高校生などの学生であれば学割を使っておトクに脱毛することができます。ホルモンバランスが崩れやすい高校生でも、適切な方法で脱毛でき、自宅でのケア方法などのアドバイスも聞きやすいです。

他にも高校生の間であれば、放課後の時間を有効活用しやすく予約を取りやすいメリットもあります。自己処理のダメージが減れば、将来的にキレイな肌を保ちやすくなるのも大きな魅力です。

ただし、屋外スポーツなどの部活動に所属している場合は日焼けに気をつけてください。脱毛のお手入れ箇所が日焼けしているとお手入れをすることができません。

ムダ毛に関するQ&A

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ムダ毛の自己処理は気になりやすく、なかなか人に聞けないお悩みです。そこで、ムダ毛のお手入れに関するよくある質問を参考にすることで、自分に合ったお手入れを選びやすくなります。

こここからは、ムダ毛に関するよくある質問をご紹介します。

Q. カミソリでムダ毛をお手入れすると毛が濃くなる?

A. 実際にムダ毛の本数が増えたり、太くなったりするということはありません。ムダ毛をカミソリでお手入れすると濃くなったと感じる人がいますが、それはカミソリで剃ると、ムダ毛の毛先の断面が斜めになるので、自然に生えてきた状態と比べて太くなります。

カミソリでお手入れした部分は、全体的に見て濃くなったように見えますが実際には毛の太さ自体は変わっていません。ただし、カミソリなどで頻繁に肌に刺激を与えることで、メラニン色素が発生して黒ずんでしまいます。このように肌が黒くなることで、ムダ毛が濃くなったと感じる場合はあります。

Q. カミソリでワキのムダ毛をお手入れすると黒ずむってホント?

A. 脇のムダ毛をカミソリでお手入れすると、黒ずむことは実際にありえます。カミソリを肌に当てることによって、摩擦や場合によっては細かく肌が傷つくなど、肌への刺激が発生します

刺激を受けた肌は、メラニン色素の生成が促され、それにより脇が黒ずんでしまうのです。一度黒ずみができても肌の生まれ変わりサイクルである「ターンオーバー」によって、自然と排出され次第に薄くなっていきます。しかし、ムダ毛の自己処理の頻度が高く、ターンオーバーが遅れるなどの要因により、ずっと黒ずんだままの場合もあります

Q. 背中や肩のムダ毛ってみんなお手入れしてる?

A. 背中や肩のムダ毛は、お手入れしておいたほうが良いですし、実際に自己処理している人も増えています。実は、衛生面からも、見た目の面からも、背中や肩のムダ毛を自己処理することはさまざまなメリットがあります。

衛生面のメリットは、背中や肩のムダ毛を脱毛すると、ニキビができにくくなることです。背中や肩は、産毛といえど、毛が密集して生えているため、ホコリや皮脂が残りやすく、そこを狙って雑菌が繁殖しやすくなっています。見た目の面ですと、背中の脱毛をしておくと、オフショルダーの服や水着などを着た時に、コーディネートに自信が持てると言うメリットがあります。

つまり、着たい服やなりたい自分を、ムダ毛のために諦めなくても良くなります。以上のように、衛生的であること、見た目が良くなることから、背中や肩の脱毛をする人は増えてきています

Q. アンダーヘアはお手入れしたほうがいいの?

A. アンダーヘアの自己処理はする方ががおすすめです。アンダーヘアをお手入れすることは、衛生の観点からとても重要で、海外では当たり前のように行われています。

アンダーヘアが生えているデリケートゾーンは、普段は下着に保護されている場所で、蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいです。女性は、アンダーヘアに経血やおりものがつくので、注意が必要です。またデリケートゾーンは、基本的に粘膜か、柔らかく薄い皮膚なので、少しの蒸れでもかぶれや赤みなどの皮膚トラブルにつながってしまいます。

アンダーヘアをお手入れしておくと、毛がなくなる分、経血やおりものがついたり、雑菌が繁殖したりする心配がなくなります。デリケートゾーンを快適に、清潔に保つためにも、アンダーヘアのお手入れはおすすめです。

Q. サロンやクリニックで脱毛すると毛が永久に生えなくなるって本当なの?

A. サロンやクリニックで脱毛すると、永久に毛が生えてこなくなるとは限りません。永久にムダ毛が生えてこなくならない理由は、毛周期の観点から説明できます。

脱毛サロンやクリニックで行なっているお手入れは、毛周期のサイクルに応じて行われていることがほとんどです。つまり、成長期の毛のみに作用するものがほとんどになります。脱毛のお手入れを受けたに時に、休止期にあった毛穴の毛は、時間が経つと生えてくる可能性があります。

以上のことから、サロンやクリニックで脱毛をしても、毛が生えてくるケースはありえます。ただし、自己処理が楽になったり、気にならない程度になったりという評価は一定数あります。どの程度の仕上がりを理想としているのか、カウンセリングなどで明確にしていくと良いです。

適切な方法でムダ毛を自己処理しよう!

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ムダ毛をお手入れするおすすめの方法として、剃る、抜く方法の正しい手順と注意点をご紹介しました。赤みやブツブツ、黒ずみなどの皮膚トラブルがなぜ起こるのかについても解説しましたが、知識として覚えておけば、ムダ毛をお手入れするときに気をつけることができます。

肌は自己処理によってダメージを受けやすく、さまざまな肌トラブルが起こるため脱毛するのがおすすめです。脱毛すれば自己処理の負担は大幅に軽減され、肌のダメージが抑えられるので、キレイな状態を保ちやすくなります。

おすすめのアイテムやアフターケアのポイントを参考に、正しく安全なムダ毛のお手入れを行ってください。

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