脱毛 高校生はどうムダ毛をお手入れすれば良い?脱毛のメリットや注意点も紹介 Created date 2024.3.15 Up date 2024.3.25 ムダ毛 学割 未成年 脱毛 思春期真っ只中の高校生は、自分のムダ毛や体毛の濃さなどがコンプレックスに感じて悩んでしまいがち。でも、ムダ毛が気になって誤った方法で自己処理をしたり、頻繁にムダ毛のお手入れをしたりすると、かえって肌を傷める原因になってしまいます。 そこでこの記事では、高校生に適した肌に負担の少ないムダ毛のお手入れ方法をご紹介します! 目次 高校生の主なムダ毛のお手入れ方法 高校生の場合、体育の授業など人前で着替えるシーンが多いので、ムダ毛が気になる人は多いです。体毛が濃かったり、ムダ毛が長く生えていたりすることがコンプレックスでストレスを感じる人も。そのため、ムダ毛をケアしている方がほとんどですが、そのお手入れ方法が適切かどうかはしっかり確認が必要です。 ここからは、まず高校生がどのようにムダ毛のお手入れをしているか、主な自己処理方法をご紹介します。 カミソリ カミソリは最も一般的なムダ毛の自己処理方法です。さまざまな自己処理方法の中でも、価格が安くお風呂のときにお手入れできる手軽さが魅力ですよね。 しかし、カミソリを使うとムダ毛だけでなく肌の表面にある角質層まで一緒に剃ってしまうので、ミュゼではあまり使用をオススメしていません。長い間カミソリでの自己処理を続けると、肌や毛穴にダメージが蓄積し、毛穴の黒ずみや埋没毛などの肌トラブルが起きる可能性があります。 大人になってからも毛穴の目立たないキレイな肌でいたいならカミソリでのムダ毛処理はできるだけ避けたほうがいいでしょう。 [関連記事] まだカミソリ使ってるの? ムダ毛処理には【電気シェーバー】を使うべき理由&正しい使い方 電気シェーバー 電気シェーバーはカミソリよりも高価ですが、肌に負担の少ない自己処理方法なのでオススメです。カミソリと違い、電動シェーバーは刃が直接肌に当たらないため、肌を傷つけるリスクが小さく肌への負担も少なくなります。 電気シェーバーでムダ毛を剃るときは、シェービング剤は不要で、乾いた肌にそっと刃を当てて、毛の流れに逆らって剃るだけです。肌へのダメージを抑えられる方法ですが、部位によっては剃ったあとチクチクすることがあります。肌への負担がゼロというわけではないので、自己処理後はしっかり保湿しましょう。 [関連記事] 全身の正しいムダ毛処理方法・手順まとめ【ミュゼ式ムダ毛シェービング】 毛抜き 毛抜きは一度買えば長く使える上、根本から抜いてしまえば次の毛が生えるまで時間がかかるので人気の処理方法です。しかし、無理やり毛穴を引き抜くと毛穴周辺や内部で刺激になり、炎症やブツブツになることもあるので注意が必要です。埋没毛や毛嚢炎になる可能性も高くなるので、毛穴をキレイに保ちたい人は避けたほうがいいでしょう。 [関連記事] 埋没毛やブツブツ毛穴に!?【毛抜きでのムダ毛処理】がNGな理由!気になる疑問にもミュゼがお答え♡ 除毛クリーム 除毛クリームはムダ毛を溶かす成分が含まれたクリームで、気になる部位に塗り10~15分ほど経過した後に洗い流すだけでムダ毛をケアできます。短時間で広範囲のムダ毛のお手入れができるため、急いで自己処理しなければならないときに便利です。 ただし、肌も毛と同じくタンパク質でできているため、肌がダメージを受け、使った後に肌がヒリヒリすることがあります。使う前に少量を肌につけて使っても問題ないか確認してください。 [関連記事] 除毛クリームのメリットとデメリットとは?仕組みや効果、おすすめのクリームを紹介 高校生がムダ毛処理するときの注意点 高校生がムダ毛をお手入れするときは、肌へのダメージを考慮する必要があります。なぜなら、大人と違い、高校生の肌はまだ成長途中なので、デリケートで傷つきやすいからです。例えば、カミソリでムダ毛のお手入れをすると、肌がヒリヒリと赤くなったりかゆみが出たりする「カミソリ負け」の症状が出ることも。 デリケートゾーンなど肌が薄くダメージを受けやすい部位では、刺激によって色素沈着が起き黒ずんでしまうケースもあります。ムダ毛が気になって頻繁に自己処理をしていると、このような肌トラブルが起きやすいので、脱毛してみるのもオススメです。 高校生が脱毛するメリットって? 高校生が脱毛するメリットは多いです。ムダ毛が気になる人や自己処理に手間がかかっている人は、思い切って脱毛してみるのがオススメ。高校生が脱毛するとどのようなメリットがあるのかご紹介します。 学割を利用できる 高校生であれば、多くのサロンで「学割」を利用できます。サロンによって学割の内容は異なりますが、脱毛料金が10%~30%ほど割引になることが多く、おトクに脱毛できます。学割は学生の間しか利用できないため、なるべく早く脱毛を受けるのがオススメです。 脱毛料金は部位や脱毛する範囲、お手入れを受ける回数によって変わってきます。数万円ほどで済むこともありますが、全身脱毛のように脱毛範囲が広いと数十万円になることもあります。そこで学割を利用すれば、脱毛料金の総額が高いほど割引額も大きくなりおトクです。 ミュゼプラチナムでは『TEENS割』という割引があり、脱毛料金が 10% 割引されます。詳しくはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。 [関連記事] 学割を使えばおトクに脱毛できる?学生が今のうちに脱毛するメリットやオススメの学割を紹介 社会人よりも時間を確保しやすい 脱毛は1回のお手入れで完了するのではなく、何回か通い続けなければなりません。多くの脱毛サロンは予約制なので、スケジュールを合わせて予約を取る必要があります。社会人で仕事が忙しい方であれば、時間を確保するのが難しいこともあります。 高校生であれば授業が終わった後の時間を使えるので、脱毛サロンに通う時間を確保しやすいです。また、放課後の時間帯は社会人だと仕事をしている方が多い時間帯なので、学生は比較的予約を取りやすくなります。 自己処理の手間が減る ムダ毛を脱毛すれば自己処理の手間が大幅に減ります。高校生であれば、上手く自己処理ができず見栄えが悪くなってしまうだけでなく、カミソリなどで肌を傷つけてしまうリスクも大きいです。また、全身のムダ毛を自己処理するとなると時間もかかります。 脱毛すれば手間がかかる自己処理から解放され、仕上がりもキレイです。1回だけのお手入れで完了するわけではなく数回通う必要がありますが、だいたい6回くらいから自己処理の手間が軽くなってきます。 コンプレックスを解消できる 思春期の高校生は、体毛の濃さや毛穴のブツブツなどにコンプレックスを抱きストレスに感じる人が多いです。人によっては上手くムダ毛を自己処理できずに肌が荒れて余計に毛穴が目立ってしまったり、人の目が過剰に気になったりすることもあります。 脱毛すればこのようなコンプレックスを解消できます。ムダ毛の悩みがなくなれば自信がつき、思う存分青春時代を楽しめるのも大きな魅力です。 大人になってもキレイな肌を維持しやすくなる ムダ毛の自己処理はいずれの方法でも少なからず肌にダメージを与えてしまいます。若いうちから頻繁に自己処理を行っていると、肌荒れや色素沈着・毛穴の黒ずみなどの肌トラブルが起きやすくなるんです。高校生の成長段階の肌であれば、より肌が傷つきやすく自己処理の影響は大きくなります…。 高校生の内から脱毛しておけば、肌トラブルが起こるリスクを減らすことができ、将来的にもキレイな肌を維持しやすくなりますよ。 高校生が脱毛サロンに通うときの注意点 高校生が脱毛するメリットは多いですが、脱毛サロンに通うためにはいくつか注意点があります。ここからは、高校生が脱毛サロンに通うときの注意点をご紹介します。 親の了承・同意がないと受けられない 未成年者が脱毛する際は、親権者の同意が必要なので1人では契約できません。契約をする際は、原則として契約者の親権者が同席する必要があり、同席が難しい場合は同意書に必要事項を記入することが必要です。 ※令和4年4月より、民法が改正され成年年齢が18歳からに変更となりましたが、ミュゼプラチナムでは消費者保護の観点から18歳・19歳の高校生(高専生含む)のお客さまがエステティックサービスをお受けいただく際、ご家族さまへエステティックサービス契約に関する同意書をご記入いただくよう、自主ルールを設けております。 主に父母、祖父母のご家族さま(直系尊属)へご同意いただくようお願いしております。なおミュゼプラチナムは女性専用サロンのため、保護者の方またはご家族さまが男性の場合はサロンにご入店いただけませんので、あらかじめご了承ください。 ミュゼプラチナムでは、同意書に全て親権者さま、またはご家族さまがご記入していただき、ご捺印の上、未成年の契約者さまにお渡しいただいております。また、契約当日に同意書にご記入いただいた連絡先にカウンセラーからお電話させていただいておりますので、ご対応をお願いしております。 >親権者同意書はこちらから 日焼けしているとお手入れを受けられない 高校生に限らず、日焼けをしている場合、脱毛のお手入れを受けられません。そのため、屋外スポーツなどの部活動をしている人は日焼けしないように意識する必要があります。 これは脱毛機のライトを毛根の黒いメラニン色素に当て、毛が生える部分にダメージを与えることで脱毛する仕組みだからです。日焼けしていると肌の黒色色素にライトが反応してしまい、肌が火傷する可能性もあるので、多くのサロンでは日焼けをしている肌へのお手入れはしていません。(ただし、脱毛しない部位は日焼けしていても問題ありません。) どの程度の日焼けをすると脱毛を受けられないかについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。 [関連記事] 脱毛中の日焼けはNG?日焼けの程度やダメな理由を詳しく解説 お手入れによるダメージが比較的大きい 前述の通り、脱毛はライトを当てて毛根にダメージを与えるため、肌は少なからずダメージを受け、お手入れ後は肌が熱を持った状態になります。 高校生の場合、肌がまだ成長途中でありデリケートなので、痛みが強く出たり赤くなったりすることがあります。刺激が強い脱毛方法だと、肌を傷めることもあるので注意してください。 ミュゼプラチナムでは、成長期の柔らかい肌にもやさしい「S.S.C. iPS care 方式」の脱毛を採用しており、痛みが少ないため安心してお手入れを受けていただけます。 >ミュゼの脱毛方法「S.S.C. iPS care 方式」について 高校生でも脱毛してムダ毛をスッキリさせよう 高校生の時期は、まだ肌が成長段階で柔らかく傷つきやすいため、適切な方法でムダ毛を自己処理しなければなりません。しかし、どんな自己処理方法でも肌にダメージを与えてしまうので、ムダ毛が気になる人や自己処理が手間になっている人、自分ではキレイにムダ毛ケアできない人は脱毛するのがオススメです。 「高校生で脱毛するのはまだ早い」と思う親御さんもいるかもしれませんが、高校生のうちに脱毛するからこそのメリットは多いです。ムダ毛でお悩みの方は、是非一度お気軽にミュゼへご相談ください。 構成・文/ミュゼプラチナム 前の記事 次の記事 あわせて読みたい 脱毛 学生の脱毛、みんなはどうしてる?経験者に脱毛のメリットや注意点を聞いてみた! 2022.10.6 脱毛 早いサロンだとどれくらいで脱毛は完了する?ミュゼの脱毛方法についても詳しくご紹介 2023.12.8 脱毛 脱毛する間隔はどれくらいがベスト? 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