ムダ毛処理の理想を詰め込んだ一品！「ミュゼ ビューティー シェーバー」開発秘話【ミュゼコスメ誕生物語】

脱毛のお手入れに欠かせない電気シェーバー。カミソリや毛抜きに比べて肌にやさしい自己処理方法だといわれていますが、実は商品によって肌当たりや剃り味にかなり差があるんだとか。脱毛を肌トラブルなくスムーズに進めるためには、いい電気シェーバーを選んで肌への負担をできるだけ減らすのが大事です。

今回は、肌当たりのやさしさや毛の剃りやすさにとことんこだわって開発された、ミュゼの新しい電気シェーバー「ミュゼ ビューティー シェーバー」の特徴や開発秘話をご紹介。
今までのシェーバーと何が違うのか、こだわりポイントを深堀りしていきます。

脱毛に欠かせない相棒、「ミュゼ ビューティー シェーバー」って？

脱毛のお手入れ前には、ムダ毛を1～2mm以下の長さまで自己処理する必要があります。
肌にやさしく自己処理できる電気シェーバーは、まさに脱毛に欠かせない相棒とも言える存在。

ミュゼでは、できるだけ肌に負担をかけずに、適切に自己処理していただきたいという想いで、今までいろいろなシェーバーを開発してきました。
そして今回、その集大成とも言える電気シェーバー「ミュゼ ビューティー シェーバー」が誕生！
コンパクトなI字型、細い毛から太い毛まで無理なく剃れるパワーと汎用性、お風呂場でも使えて衛生的な防水仕様※など、電気シェーバーの理想をとことん詰め込んだ一品となっています。
※完全防水ではありませんので、水の中に沈めないでください。

サロンスタッフが太鼓判！「ミュゼ ビューティー シェーバー」開発秘話

巷にはたくさん商品があり、「電気シェーバーなんてどれも一緒じゃない？」と思ってしまいますよね。

しかし、開発者への取材の結果、刃の肌当たりや内蔵モーターのパワーで剃り味に明らかな差が出るということが判明しました。「ミュゼ ビューティー シェーバー」開発者のこだわりと熱意がこもった開発秘話を漫画でお届けします！

サロンでのシェービングでも使うI字のシェーバーですが、お客様の要望やサロンスタッフの意見が数多く集まっており、新しいシェーバーで叶えたいポイントは明確にありました。

まず、脇毛やVIOのアンダーヘアなどの太い毛でも剃れるパワーと、顔の産毛など細い毛も剃れる精密さを兼ね備えたバランスのよい仕様にすること。
また、お風呂場で使えるように防水仕様で、持ち運びもしやすいコンパクトサイズにすることが、より便利に、快適に自己処理するために実現したい条件でした。

それに加えて、ミュゼとして最も大切にしたいことは「肌当たりのよさ、肌へのやさしさ」です。
日々のムダ毛処理だけでなく、脱毛のお手入れ前の自己処理にも使う電気シェーバーはできるだけ肌に負担をかけないものにするべきだという考えのもと、徹底的に刃の肌当たりを滑らかにすることを追及しました。

刃の肌当たりを悪くしてしまう原因は、刃の型を抜いた後に出てしまう細かなバリ（出っ張りやギザギザ）です。通常の安価な電気シェーバーでは、このまま製品化してしまうものも少なくありません。
そこで「ミュゼ ビューティー シェーバー」で使う刃は、研磨工場で何度もやすりをかけて細かな調整をして仕上げることにしました。刃を肌に当てた際に、突っかかりやガサつきのない滑らかな肌当たりになるように、複数の工程で試行錯誤しました。

さらに、肌が刃に当たるときに、最適な角度で肌に密着するように、刃のヘッドがやさしく曲がるスイングヘッド仕様にし、肌当たりと使い心地のよさをアップ！

試作品のチェックには、サロンで何百人ものお客様のシェービングを行っているサロンスタッフにも協力してもらい、肌当たりや使い心地を確かめ、何度も改良を重ねました。そしてついに、サロンスタッフも自信を持ってお客様にお薦めできる、理想の電気シェーバーが完成したんです！

「ミュゼ ビューティー シェーバー」のここがスゴイ！

ここからは、「ミュゼ ビューティー シェーバー」の特徴をご紹介します。

1.脇毛やVIOなどの太い毛が無理なく剃れるパワー

脇毛やVIOの毛は他と比べて太く、カットするためにはモーターのパワーが必要です。
「ミュゼ ビューティー シェーバー」にはハイパワーのモーターを搭載。太い毛も楽に剃れる剃り味を実現しました。

2.全身のムダ毛処理ができるバランスのいい刃

※イメージ図

電気シェーバーは、上図のように外刃（肌に当たる刃）と内刃（毛をカットする刃）の間に毛を挟むことで、ハサミで切るように毛をシェービングしていきます。
刃と刃の隙間を最適に調整し、太い毛も細い毛も挟みこみやすい形になっています。

3.肌に密着しやすいスイングヘッド

刃を肌に当てたときに、ヘッドが曲がり、肌に密着。
刃がピンポイントに強く当たるのを防ぐので肌を傷つけにくく、広範囲のムダ毛を効率よくシェービングできます。

4.肌当たりのよさを徹底的に追及

特殊な研磨を行い、刃に丸みを持たせることで、肌当たりのよさを追及。
肌にやさしく自己処理ができます。

5.大き目の刃で一度に広範囲のムダ毛をカット

刃のサイズは大きめの28mm。効率よく全身のムダ毛処理ができます。

6.防水仕様※なので衛生的！

防水仕様※なので、お風呂場でも気兼ねなく使えます。
シェービング後に丸ごと洗えて衛生的です。
※完全防水ではありませんので、水の中に沈めないでください。

7.持ち運びしやすいコンパクトサイズ

ポーチに入るコンパクトサイズなので、持ち運びしやすく、外出先でムダ毛が気になったときにササっと使えて便利です。

「ミュゼ ビューティー シェーバー」の使い方のポイント

ここで電気シェーバーの正しい使い方をおさらいしておきましょう。正しく使うことで、肌に負担を減らし、剃り残しなく効率的にシェービングすることができますよ。

清潔で乾いた肌に使用する

電気シェーバーは、清潔で乾いた肌に使用するようにしましょう。
毛が濡れていると、肌に毛がはりついてしまい、均一に剃れない場合があります。
※ミュゼ ビューティー シェーバーは濡れた肌でも剃ることは可能ですが、乾いた肌でのご使用をオススメします。

皮膚がたるまないように伸ばしながら

皮膚がたるまないようにシェーバーを持つ手と反対側の手で、引っ張りながらシェービングしましょう。
皮膚がたるんでいると、刃の間に皮膚が挟まる危険があります。

毛の流れに逆らうように動かす

刃を動かす方向は、毛の流れに逆らうように動かすと毛が立ち上がりやすく、上手に剃れます。
基本は身体の下から上へ、外側から内側へ剃るようにしましょう。
毛の流れが複雑なワキなどは色々な方向から動かすと剃り残しを防げます。

刃は45°の角度で

I字のシェーバーは肌に刃を当てる角度にも注意が必要です。寝かせ過ぎても、立て過ぎても、刃の間に毛を挟みこみづらくなるので、斜め45°くらいの角度で当てるように意識しましょう。

ゆっくり動かす

前述したとおり、電気シェーバーは外刃と内刃の間に毛を挟み込むことで、ハサミのように毛をカットします。シェーバーを早く動かしてしまうと、刃の間にうまく毛を挟み込めないので、毛の剃り残しに繋がってしまいます。
1秒に3cm進むくらいのゆっくりしたスピードで動かすように心がけましょう！

シェービング後は保湿を欠かさない

比較的肌にやさしい電気シェーバーとはいえ、肌の負担がゼロではありません。角質層を保護して肌のバリア機能を保つためにも、シェービング後はしっかり保湿するようにしましょう。

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「ミュゼ ビューティー シェーバー」のQ＆A

「ミュゼ ビューティー シェーバー」のよくある質問をご紹介します。

Q.替え刃はありますか？

あります。
こちらから購入可能です。

Q.電池式ですか？充電式ですか？

電池式です。
単4形アルカリ乾電池1本（別売り）をご用意ください。

Q.製品のサイズや重さはどのくらい？

横幅2cm、高さ15.5cm（キャップ含む）のコンパクトサイズです。
重さは35gです。

Q.保証期間はどのくらいですか？

お買い上げから1年間となります。
初期不良や修理のお申込みはこちらをご確認ください。

脱毛期間中の全身の自己処理はこれ1本でOK！

お客様やサロンスタッフの要望を可能な限り実現した理想の電気シェーバー「ミュゼ ビューティー シェーバー」の特徴や開発秘話をご紹介しました！

脱毛前の自己処理にどのシェーバーを使えばいいか悩んでいる方や、今お使いのシェーバーが古くなってきて買い替えしたいという方にもぜひオススメです。
お試ししたい方はお気軽にミュゼのサロンでスタッフにお声かけくださいね。

漫画イラスト／ブンツー
構成・文／mismos編集部