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顔脱毛はちゅるピカ肌への近道です♡ 肌トラブル&メイク崩れを一気にクリアしちゃお!

顔脱毛はちゅるピカ肌への近道です♡ 肌トラブル&メイク崩れを一気にクリアしちゃお!

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しっかりスキンケアしているのに、メイクノリが悪かったりニキビができてしまったり…それ、顔のうぶ毛が原因かも。意外と知らない、うぶ毛が引き起こす肌トラブルは顔脱毛で解決しちゃおう! 透き通るようなちゅるピカ肌を手に入れている女子は、みんな顔脱毛をはじめてるかも!?

監修:ミュゼプラチナム 渡部瑠美子さん
監修:ミュゼプラチナム 渡部瑠美子さん

脱毛サロン ミュゼプラチナムで、長年エステティシャンとしての経験を積み、現在はエステティシャンを育てるトレーナーとして活躍中。

その肌悩み…うぶ毛が原因かも! 顔脱毛にはメリットがいっぱい

丁寧にベースメイクをしても、すぐに崩れてしまう。

顔にうぶ毛が生えているとファンデーションが肌にしっかりと密着しないので、メイク崩れの原因になります。うぶ毛がなくなることでメイク崩れを抑えるだけでなく、メイクノリの改善も期待できます。

洗顔をがんばっているのに、ニキビができてしまう。

一生懸命洗顔をがんばっているつもりでも、うぶ毛に残った皮脂や汚れが雑菌となり、ニキビの原因になることも。うぶ毛がなくなると毛穴からしっかりとクレンジングができるので、より肌を清潔に保つことができます。

スキンケアがあまり浸透していない感じがする。

顔のうぶ毛に皮脂や汚れが残ったままスキンケアをすると浸透の妨げになってしまいます。それらをしっかり取り除くことで、角質層まで化粧水を浸透させることができます。

顔にカミソリを当てるのがイヤ!

顔にカミソリを当てるのは、少なからず刺激になるのでもちろんいいことではありません。乾燥の原因にもなるので、顔脱毛を始めて自己処理回数を減らすのベスト!

脱毛後の肌は清潔にし、しっかり保湿をすれば、一年中いいコンディションを保てて、肌環境を整えていくことができますよ♡

顔脱毛の不安は疑問よサヨナラ! みんなが気になるQ&A

「顔脱毛がいいことは分かったけど、肌が敏感な部位だからダメージが心配…」という方も多いはず。ここからは、みんなが感じている顔脱毛への不安を一気に解決しちゃいます!

敏感肌でも大丈夫ですか?

敏感肌でも、肌がゆらいでいない、コンディションのいい時期があるはずなので、生理後など「私、いまお肌の調子めっちゃいい!」というタイミングを狙いましょう! ニキビや肌荒れが酷いと施術ができないこともありますが、その原因がうぶ毛に溜まった皮脂や汚れという場合も。できるだけ早く肌にいい環境を作ってあげることが大切です。

施術が痛そうで怖いです…。

皮膚が薄い部分なので強い痛みを想像してしまいがちですが、毛が細いのでほとんど痛みを感じることはありません。

家庭用の脱毛器ではダメですか?

家庭用脱毛器は、当て方によって光が漏れてしまったり脱毛できていない箇所も出てくるので、あくまでもサロンに行けない間の繋ぎと考えたほうが◎。本当にキレイにしたいのであれば、サロンとの併用がオススメです。

どれぐらいの頻度でやればいい?

1ヶ月くらいのスパンで通うのがベスト! コンスタントに根気よく通うことが大切です!

当日までの準備:事前処理は必ずして! 日焼けは絶対にNG×!

当日までに、電気シェーバーでうぶ毛の処理をしておきます。「どうしてこれから脱毛をするのに毛を剃って行くの?」と疑問に感じますが、毛が伸びすぎていると、ライトが毛のメラニン色素に過剰に反応し赤みや肌トラブルの原因になります。

事前の自己処理以外のお手入れは必要ありませんが、日焼けだけは絶対にNG! ライトが黒い日焼け肌をムダ毛と間違えて認識してしまったり、やけどを負った状態の赤い日焼け肌に照射すると肌トラブルを引き起こす可能性があり、施術を断られてしまうことも。

当日の流れ:メイクを落としたら、後は身を任せて!

脱毛当日は来店後、メイクを落としてスタート! 施術はサロンスタッフに身を任せるだけでOK♪ 施術後も軽めのメイクだったらしても大丈夫ですよ!

後日のケア:浴びるほど保湿して!

施術後の肌は乾燥しやすくなっているので、とにかく保湿は念入りに! そして、いつもより敏感になっているので肌を清潔に保つことも大切。化粧をしたまま寝てしまったり、クレンジングがしっかりできていないと肌トラブルの原因に。

次回の施術までにうぶ毛が気になるようであれば、剃ってもOK! ただし、肌の負荷になるので頻繁には剃らないこと。

まとめ

毎日の洗顔や保湿だけじゃなく、うぶ毛の処理も肌にはとっても大切なスキンケアのひとつ! メリットいっぱいの顔脱毛をはじめて、ちゅるピカ肌を手に入れちゃおう♡

撮影/蓮見徹
ヘアメイク/NAYA
モデル/伏屋璃乃(ar専属読者モデル)
イラスト/ユリコフ・カワヒロ
構成・文/vivace

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