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ハイジニーナ(VIO)脱毛でツルツルにするメリットとは?注意点やよくある質問もあわせて解説

ハイジニーナ(VIO)脱毛でツルツルにするメリットとは?注意点やよくある質問もあわせて解説

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デリケートゾーン(VIO)のムダ毛を全て脱毛する「ハイジニーナ」。ハイジニーナにすることでムダ毛の自己処理から解放されたり、ムダ毛を気にする必要がなくなったりしますが、ツルツルなことが恥ずかしいと躊躇してしまう方もいます。
この記事では、ハイジニーナでツルツルにするメリットや注意点をご紹介します。

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ハイジニーナ(VIO脱毛)でツルツルにするメリット

ハイジニーナとは、アンダーヘアを全て脱毛し、ツルツルな状態にすること。
VIOのムダ毛をスッキリさせることができるので多くのメリットがあります。しかし、ハイジニーナ脱毛を選んで、VIOをすべてツルツルにするのは思い切った決断が必要なので、どのようなメリットがあるのか把握しておきましょう。
ここからは、ハイジニーナでツルツルにするメリットをご紹介します。

デリケートゾーンを衛生的に保ちムレやニオイを軽減できる

「ハイジニーナ脱毛」を行う最大のメリットは、なんといってもデリケートゾーンの衛生面が良くなること。ムダ毛の量が多かったり濃かったりすると蒸れやすくなりますが、脱毛することで下着の中の通気性がアップし、デリケートゾーンを雑菌の繁殖から守ることができます。

他にも生理時の経血や排泄物が毛に付着することもなくなるため、肌が敏感なデリケートゾーンを清潔に保ちやすくなります。
また、生理時のニオイやかゆみといった不快感も、ムダ毛による蒸れが大きく関わっているため、ハイジニーナ脱毛をすることで生理中の不快感を緩和することができます。

ムダ毛を気にせず水着などのファッションを楽しめる

アンダーヘアを整えると、ムダ毛を気にする必要がなくなるので下着や水着の選択肢が広がり、ファッションを自由に楽しむことができます。例えばTバックやタンガなど、デザイン性の高い下着や水着を着るときは、どうしてもムダ毛が気になってしまいます。

そこでハイジニーナでツルツルにすれば、下着・水着を身につける際、ムダ毛のはみ出しを気にせず、好きなものを選ぶことができます。

自己処理による肌トラブルを解消できる

ハイジニーナでツルツルにすることで、アンダーヘアの自己処理が不要になるというのも大きなメリットです。デリケートゾーンは皮膚が薄く敏感なので、カミソリや脱毛クリームなどで自己処理を行う場合、黒ずみや埋没毛、肌荒れといったトラブルが発生することもあります。

さらに、デリケートゾーンは目の届かない死角も多いため剃りづらく、無理な自己処理で肌を傷つけてしまいがちです。その点、プロの手によるハイジニーナ脱毛なら、安全に理想のデリケートゾーンを手に入れることができます。

VIOラインを脱毛とは?それぞれの特徴とメリットを紹介

VIOはデリケートゾーンをVライン・Iライン・Oラインの3つに分けた部位であり、それぞれ脱毛するメリットが変わってきます。3つをセットで脱毛する方は多いですが、自分の好みやメリットに合わせて脱毛する場所を選んでもOKです。
ここからは、VIOの各部位ごとのメリットをご紹介します。

Vライン脱毛の特徴とメリット

Vラインとは「ビキニライン」とも呼ばれる場所で、デリケートゾーンの両サイド、ちょうどショーツで隠れる部位のことです。この部位はデリケートゾーンの中でも毛の量が多いため、ムダ毛の自己処理の手間がかかりやすいのが特徴です。

カミソリなどで自己処理を行うと肌にダメージを与える可能性が高く、毛も多いことから剃るのに時間がかかりやすい部位です。Vラインを脱毛すれば、自己処理の手間が省けてスッキリさせることができます。また、ムダ毛がなくなることで、蒸れにくくなり清潔さを保ちやすくなるメリットも。
自己処理だとVラインの毛の量を調整しにくいデメリットもありますが、サロンで脱毛すれば理想の濃さに調整することも可能です

ミュゼではVラインの内側のエリアをトライアングルと呼んでいます。脱毛範囲について詳しく知りたい方は以下のページを確認ください。

ハイジニーナ(VIO)脱毛とは

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Iライン脱毛の特徴とメリット

IラインはVラインの奥側にあり、陰部の両サイドのことです。下着や水着を履いたときに、ムダ毛が気になりやすい場所でもあります。Iラインは鏡を使わないと見えにくく、カミソリなどでの自己処理が難しいです。

デリケートな局部を誤って傷つけてしまうリスクもあるので、自己処理の難易度は非常に高いです。さらに、ムダ毛が多いと生理中の経血や排泄物が毛に付着しやすく衛生的にも良くありません。
サロンで脱毛すれば、プロの手により安全にムダ毛をお手入れできるだけでなく、局部を清潔に保ちやすくなります。

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Oライン脱毛の特徴とメリット

Oラインはお尻(肛門周辺)のことで、自分では手が届きにくい場所で自己処理が難しいのが特徴です。Iラインと同様に肌を傷つけやすいため、手間に感じやすい場所でもあります。ムダ毛が多いと排泄物が付着しやすく、不衛生になりやすいです。

サロンで脱毛すれば、お尻の周辺のムダ毛をスッキリさせることができ清潔さを保ちやすくなります。他にもTバックなどの布面積が小さい下着・水着を着るときでも、ムダ毛を気にすることがなくなり、よりおしゃれを楽しめるようになりますよ。

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VIOをツルツルにするときの注意点

ハイジニーナ脱毛でツルツルにすることはメリットも多い反面、デメリット・注意点もあります。脱毛をはじめてから後悔しないよう、しっかり確認しておくことが大切です。ここからは、VIOを脱毛するときの注意点をご紹介します。

痛みを感じやすい部位である

VIOは全身の中でも痛みを強く感じやすい部位。脱毛サロンの多くが、ムダ毛の毛根にライトを当てることで、ムダ毛を生えにくくする脱毛方法を採用しています。このライトが毛の黒いメラニン色素に反応した際に熱が発生するため、太く濃い毛ほど熱による痛みを感じやすいんです。

VIOは皮膚が薄く、神経・血管が集中しているだけでなく、ムダ毛が太く密集しているため痛みを感じやすい部位です。サロンによって出力を調整したり、麻酔を使えるところもあるので、予約をするときに相談してみてくださいね。

施術が恥ずかしいと感じてしまう

ハイジニーナはデリケートゾーンを脱毛するため、お手入れをするスタッフには局部が見えてしまいます。多くの脱毛サロンでは、紙ショーツに着替えたりタオルで隠しながら少しずつお手入れをするので、そこまで恥ずかしさを感じないように工夫がされていますが、どうしても恥ずかしい場合は、事前のカウンセリングで相談してみましょう。

一度ツルツルにすると戻せない

一度ハイジニーナ脱毛が完了してツルツルにしてしまうと、また生やすことは難しいです。後々になってから「やっぱりツルツルは恥ずかしい」「Vラインを自然な形に少しだけ残せばよかった」と思っても、脱毛して毛が生えない状態になってからでは、再度デザインしなおすということはできません。

幸い、VIO脱毛は回数も期間もかかるので、全体的に毛量を減らしてから、どのくらい残すか調整しながら決めるということも可能です。
ハイジニーナにすることを迷っている方は、一度自己処理でVIOの毛をすべて剃ってみて、どう生活が快適になるか、恥ずかしく思うことがあるか、パートナーの印象はどうかなどを確認してみるといいでしょう。

ハイジニーナ(VIO)の脱毛でよくある質問

ハイジニーナの脱毛をするときは、よくある質問を参考にして疑問や不安を解消しておくと、さらに安心して脱毛に臨めます。
ここからは、ハイジニーナの脱毛に関して多く寄せられる質問をご紹介します。

VIOラインの形などは相談できる?

VIOラインの形や毛の量などの希望を相談できるサロンがほとんどです。全てのムダ毛をお手入れするのではなく、アンダーヘアを残しておくことで、おしゃれな形や可愛らしい雰囲気にすることもできますよ。

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どれくらいで効果が出る?

脱毛が完了するまでには長い期間がかかりますが、4回~6回ほどで効果を実感でき、ムダ毛の自己処理の手間が減っていきます
VIO脱毛の完了までには、およそ18~24回分のお手入れが必要になる場合が多く、毛周期に合わせる必要がある脱毛方法の場合は、1~3カ月に1回程度のペースになるため、完了するまで3年近くかかることも。

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生理中でもお手入れできる?

基本的にどのサロンでも、衛生面を考慮して生理中のVIO脱毛を断っていることがほとんどです。これは、経血がベッドや脱毛機に付着することにより起こる感染症を防ぐためになります。

他にも生理中はホルモンバランスが崩れ、肌が普段よりも敏感になり痛みを感じやすいため、VIO以外の部位の脱毛もおすすめしていません。痛みを感じるだけでなく、赤みやかゆみなどの炎症が起きたりと肌トラブルが発生しやすく、デメリットが多いんです。予約日と生理が重なったときは、サロンへ連絡するようにしてくださいね。

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ハイジニーナ(VIO)でツルツルにして清潔に保とう

ハイジニーナでツルツルにすることで、自己処理の手間が減ったりおしゃれな下着・水着を着やすくなったりとメリットは多いです。しかし、VIOラインの脱毛は痛みを感じやすかったり、時間が長くかかってしまったりとデメリットもあるので注意が必要です。
ハイジニーナのメリットとデメリットをしっかりと把握して、脱毛してみてくださいね。

構成・文/ミュゼプラチナム

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