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頭皮&美肌ケアに◎話題の電気ブラシの効果や使い方を徹底レビュー!【ミュゼ EMSブラシ】

頭皮&美肌ケアに◎話題の電気ブラシの効果や使い方を徹底レビュー!【ミュゼ EMSブラシ】

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SNSやYouTubeなどで話題の電気ブラシ。頭皮ケアや美肌ケアにいいと話題ですが、使い方や注意点などいろいろ分からないことが多いアイテムですよね。
今回はそんな電気ブラシの美容効果を徹底解説!ミュゼコスメから発売されている「ミュゼ EMSリフトブラシ」の特徴と使い方、使ってみた感想を詳しくレポートします。

電気ブラシとは?

EMS(Electrical Muscle Stimulation)や振動などの力で、表情筋や頭筋、立毛筋、表皮などにアプローチし、髪や肌の集中トリートメントができる人気の美容機器です。
ヘアブラシのような形なので、髪をブラッシングするように頭皮や顔を手軽にケアできます。
さらに、ミュゼコスメの電気ブラシ「ミュゼ EMSリフトブラシ」はインナーダイレクトパルス(独自の浸透技術)やマイクロカレント(生体電流に近い微弱電流)搭載で保湿ケアや整肌ケアが叶います。
※角質層まで

電気ブラシはこんなお悩みの人にオススメ

以下のようなお悩みがある人は、電気ブラシが特にオススメです。

  • 顔のむくみが気になる人
  • フェイスラインのもたつきが気になる人
  • 肌のハリ不足・たるみが気になる人
  • リフトケアも美肌ケアも同時に叶えたい人
  • 本格的な頭皮ケアをしたい人
  • 髪や頭皮が乾燥してパサつき、カサつきを感じる
  • PCやスマホを使うことが多く頭や首のコリが気になる人
  • スマホ、PCを毎日長時間使う人
  • 髪のボリュームが気になる人
  • 髪のハリ・コシ・ツヤ不足が気になる人

頭皮や顔の筋肉、血流にアプローチできるので、おうちで気軽にエステのような頭皮&美肌マッサージがしたい人は一度試してみる価値アリです。

手軽で簡単!電気ブラシの使い方をご紹介【動画あり】

電気ブラシの使い方は、スイッチを入れて濡らした頭皮や肌をやさしくなでるだけなのでとても簡単!ただし、いくつかコツがあります
ここでは、「ミュゼ EMSリフトブラシ」に搭載されているそれぞれのモードの使い方のポイントを分かりやすく解説していきます。
※ミュゼ EMSリフトブラシの使い方になります。他社製品の使い方とは異なる場合がありますのでご注意ください。

電気ブラシの基本的な使い方のポイント

頭皮や顔の肌をたっぷり濡らした状態で使用する

EMSの電流がしっかり届くように、水がしたたり落ちるくらいたっぷりと使用箇所を濡らしましょう。濡れが足りないとEMSの刺激が感じづらくなることもあります。

オススメの化粧品

頭皮に使う場合

ヘアケア化粧品(シャンプーやトリートメント、美容液や育毛剤など)

顔に使う場合

スキンケア化粧品(化粧水や美容液、ゲル、シートマスクなど)
※いずれも油分を含まない化粧品をご使用ください。

使用頻度は週に2~3回

使用時間:1 日合計15 分以内(各モードの使用目安は3~5 分)
全モード使用時目安:スカルプ5 分、トリートメント5 分、フェイス5 分

電気ブラシはハンドケアよりも効果が高い分、適度な頻度・時間での使用が効果的です。
長時間使用する必要がないので、疲れた夜や忙しい朝でも続けやすいですね。
※詳しい使い方と注意点については取り扱い説明書やガイドブックをご確認ください。

【顔・首・デコルテに】FACE(フェイス)モードの使い方

  1. メイクを落とし、洗顔する。
  2. 肌を化粧水や水などでたっぷり濡らす。
    シートマスクを使用する場合はマスクを付けた上から使用する。
  3. 電源を入れてフェイスモードを選択し、レベルを調節する。(レベル1から使用)

電気ブラシの動かし方のコツ

電極ピン全体が肌に触れるようにして、1秒間に2cmを目安に動かします。
※同じ個所に10秒以上当て続けないでください。

①~⑤の順番に内から外に向かってフェイスラインを引き上げるように同じ個所を2~3回ずつ動かします。
⑥の額はこめかみに向かってブラシを上下させながら動かします。
※顔の反対側も同じように行います。
首は上から下に向かって、デコルテは内から外へ向かって流すようにゆっくり動かします。
首は鎖骨を手で押さえて、少し上を向いて動かすと効果的です。

▼動画でチェック

【頭皮・頭髪に】SCALP(スカルプ)モードの使い方

  1. 頭皮を水やシャンプーなどで洗い、清潔な状態にする。
  2. 頭皮をヘアケア化粧品や水などで濡らす。
    (ヘアケア化粧品:シャンプー・トリートメント・美容液・育毛剤など ※油分を含まないもの)
    スカルプモードはシャンプーで髪全体を泡立てた状態で使うのがオススメ。
  3. 電源を入れてスカルプモードを選択し、レベルを調節する。(レベル1から使用)

電気ブラシの動かし方のコツ

髪の生え際から後頭部にかけて、ブラシを軽く揺らしながら、
電極ピン全体が肌に触れるようにして、1秒間に2cmを目安にブラシを動かします。
※同じ個所に10秒以上当て続けないでください。

耳の後ろは軽く口を開けてケアするとより効果的です。
※頭の反対側も同じように行います。

▼動画でチェック

【頭皮・頭髪に】TR(トリートメント)モードの使い方

  1. 頭皮を水やシャンプーなどで洗い清潔な状態にする。
  2. 頭皮をヘアケア化粧品や水で濡らす。
    (ヘアケア化粧品:トリートメント・美容液・育毛剤など ※油分を含まないもの)
  3. 電源を入れてトリートメントモードを選択し、レベルを調節する。(レベル1から使用)
    レベルボタンの長押し(約2 秒)でバイブレーションのオン/オフの切り替えが可能。

電気ブラシの動かし方のコツ

髪の生え際から後頭部にかけて、電極ピン全体が肌に触れるようにして、1秒間に2cmを目安にブラシを動かします。

※頭の反対側も同じように行います。

▼動画でチェック

電気ブラシを使う際の注意点

ここで、電気ブラシを使う際に注意するべきポイントを押さえておきましょう。
機器や肌にトラブルを起こさないように、また、電気ブラシの効果を最大限に引き出すためにも、正しい使い方を守ることが大切です!

  • 使用箇所を水でしっかり濡らしてから使う
  • 喉元、まぶたは避ける
  • 電極ピンがしっかり肌に触れるように、肌に垂直に軽く当てる
  • 力を入れて擦りつけないように、やさしく動かしながら使う
  • 同じ箇所に10秒以上当て続けない(筋肉疲労の原因になるため)
  • 初めての場合や、新しい化粧品を使うときはプレテストを実施する

プレテストの方法

① 腕の内側を石鹸で洗い、タオルでふき取る
② 腕の内側を化粧水または水で濡らし、フェイスモード(レベル1)で約1分間使用する
③ 24時間以内に肌に異常(赤みやほてりなど)がないことを確認する

  • 肌に赤みやヒリつき、違和感などがある場合には使用しない
  • 完全防水ではないため水中に沈めたり流水を3 分以上当て続けない
  • ネックレス、イヤリング、ピアスなど顔・首・頭周辺のアクセサリーは外す

リフトケア※と美髪ケアがこれ一台

ミュゼ EMSリフトブラシ

ミュゼ EMSリフトブラシ

396,000円

リフトケアと美髪ケアの本格エステ体験が叶うEMS美容ブラシです。
ミュゼ独自のEMSプログラムで深い筋肉と浅い筋肉にアプローチします。
普段動かすことが少なくケアが行き届きにくい表情筋や頭筋、立毛筋にアプローチし、顔と頭皮の本格リフトケアを叶えます。
さらにツヤやかな美髪のためのトリートメント機能も搭載でハリ・ツヤに満ちた、明るい印象の美しさへ導きます。
※美容機器で肌を持ち上げること、引き上げるように動かすことまたは上に向けて動かすこと

ミュゼの電気ブラシ「EMSリフトブラシ」使ってみた感想

では早速、EMSリフトブラシを使ってみます。使用感や、使用後の頭皮&肌の印象など詳しくお伝えしたいと思います!

フェイスモード:EMSの電気刺激と独自の浸透技術で表情筋にアプローチしながら美肌へ導く

※角質層まで

電源ボタンを2秒ほど長押しするとスイッチON。
フェイスモードはEMS、インナーダイレクトパルス、赤色LEDが起動します。写真のようにブラシからほわーっと赤い光が。赤色LEDは肌に弾力やうるおいを与えるアプローチができるらしいです。

顔を化粧水や美容液で濡らした状態で使用するのですが、シートマスクの上からでも使えるとのことなので試してみることに。使用中に肌が乾く心配がないので安心です。

EMSのピリピリ感は肌に直接触れた状態だとレベル1~2くらいがちょうどいいと感じました。
シートマスクの上からだとレベル4くらいでいい感じ。
※EMSの感じ方には個人差があるので、ご自身がちょうどよいと感じるレベルでご使用ください。

下から上に、フェイスラインを引き上げるようにやさしく滑らせていきます。
5分で自動的に電源が切れるのでやりすぎを防げていいですね。

フェイスモード使用後の感想

ブラシを顔に当てるの?ってはじめは少し戸惑いましたが、肌当たりはなめらかで摩擦などは全然気になりませんでした。フェイスラインをなでるだけなのでとっても簡単!
かなりハイパワーで、EMSでぴくぴくして筋肉が動くのが分かりました。
固まってた筋肉が動く心地よい感覚で、頬や耳辺りなど顔って意外と凝ってるんだなと実感。首筋や鎖骨のほうまで流すとフェイスラインも気分もスッキリした気がします。

一緒に使うのにオススメの美容液

再生医療分野の先端技術を応用した美容液

iPインフィニットエッセンス リフト 28mL

iPインフィニットエッセンス リフト 28mL

19,800円

ヒトiPS細胞培養上清液※1配合の美容液肌を再整※2
4種の「リフトニン®」成分配合でハリ・弾力感にアプローチします。
※1 ヒト(線維芽細胞/単核細胞)人工多能性細胞培養順化培養液(保湿成分)※2 コンディションの乱れた肌を整えること

スカルプモード:EMSの電気刺激によって頭筋、立毛筋にアプローチし、引き上げる

スカルプモードはEMS、赤色LEDが起動します。見た目はフェイスモードとよく似ていますが、EMSのパワーはスカルプモードのほうが強いらしいです。ドキドキ。

スカルプモードはシャンプーで髪全体を泡立てた状態で使用するのがオススメとのことなので、その通りにしてみます。
まずは、こめかみに当てて、レベルを確認。レベル1は少しピリピリする程度。もう少し刺激がほしいと感じたのでレベル2でケアしていくことに。(それ以上のレベルはかなり刺激があったのでもう少し慣れてからチャレンジしてみたいと思います…)
ちなみに、頭の横側のほうが筋肉が多く、頭頂部は少ないので、頭の横側のほうがEMSの刺激を感じやすいんだとか。

ブラシの先が頭皮から離れてしまうとEMSの刺激を感じなくなってしまうので当たる角度を意識しながらブラシを滑らせていきます。

スカルプモード使用後の感想

スマホやPCの使い過ぎでこめかみから後頭部の付け根辺りまでカチコチだったのでEMSの刺激が気持ちよかったです。
顔以上にスカルプモード使用後は爽快感がありました。EMSの刺激で頭皮のディープクレンジングができたのか、美容室でシャンプー&ヘッドスパしてもらった後みたいなさっぱり感。
頭皮の面積って広いので、定期的に電気ブラシででほぐしてあげることで顔全体もキュっと引きあがってくれると思えました。

シャンプーの量が少なかったのか泡がすぐ消えてしまったので、たっぷりモコモコにして手早くケアするのがコツですね。

トリートメントモード:独自の浸透やマイクロカレントで頭皮を刺激し、健やかな頭皮・頭髪へ導く

※角質層まで

トリートメントモードはインナーダイレクトパルス、マイクロカレント、バイブレーション、青色LEDが起動します。写真のようにブラシから青い光が。クリスマスのイルミネーションのようなキレイな青色です。
青色LEDは肌のキメや引き締めにアプローチができるらしいです。

トリートメントモードはトリートメントの浸透を高め頭皮と髪のうるおい&ハリツヤケアができるみたいなので、頭皮ケアもできるトリートメントを塗布後、使用してみます。
EMSは起動していないものの、インナーダイレクトパルスとマイクロカレントのピリピリは多少感じます。こちらも最初はレベル2くらいがちょうどいいなと感じました。
このモードもブラシの先が頭皮から離れてしまうと刺激を感じなくなってしまうので当たる角度に注意です。
※角質層まで

トリートメントモード使用後の感想

ゆっくり電気ブラシを頭皮に滑らせながらトリートメントをなじませていくことで、いつもよりしっかりスペシャルケアができた気がします。
頭皮の乾燥や髪のパサつき・ごわつき予防にぴったりのモードだと思いました!

3モード使用後

頭皮や髪、顔にもハリツヤ、うるおいが満ちてピーン!とした感じがします。
これだけスッキリ、ピカピカになれるなら、ズボラな私でも週2回は全然続けられそうです♩

こちらの動画でも実際の使用感レビューを紹介しているので詳しく知りたい方はチェックしてくださいね!

ミュゼ EMSリフトブラシをお得にGETする方法

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詳しくはミュゼのサロンで聞いてみてくださいね。

頭皮と顔の肌は一枚の皮膚!一緒にケアしてハリツヤ美肌&美髪に♡

どうしても目に見える顔の肌ケアばかりがんばっていて、頭皮ケアはおろそかになりがちでしたが、電気ブラシを使って「頭皮も肌も一緒にケアしたほうが絶対効率がいい!」と実感しました。
正しい使い方をマスターすれば簡単にデコルテから上をトータルケアできるので、電気ブラシが気になっている人はぜひ「ミュゼ EMSブラシ」を試してみるのをオススメします♩

リフトケア※と美髪ケアがこれ一台

ミュゼ EMSリフトブラシ

ミュゼ EMSリフトブラシ

396,000円

リフトケアと美髪ケアの本格エステ体験が叶うEMS美容ブラシです。
ミュゼ独自のEMSプログラムで深い筋肉と浅い筋肉にアプローチします。
普段動かすことが少なくケアが行き届きにくい表情筋や頭筋、立毛筋にアプローチし、顔と頭皮の本格リフトケアを叶えます。
さらにツヤやかな美髪のためのトリートメント機能も搭載でハリ・ツヤに満ちた、明るい印象の美しさへ導きます。
※美容機器で肌を持ち上げること、引き上げるように動かすことまたは上に向けて動かすこと

構成・文/mismos編集部

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