2018年5月29日に聖心女子大学にて、一般社団法人シンクパール、聖心女子大学文学部教育学科教授 植田誠治教授協力のもと、「健康な生活と健康科学」の授業の一環として、大学生のための女性からだ会議®を開催しました。
「がん社会に生きる」をテーマに、一般社団法人シンクパール代表 難波美智代氏とミュゼプラチナム 執行役員 鎌田真理子が
実際の経験談を交えながら、女性のキャリアと健康課題の両立について、約200名の女子学生と一緒に考えました。
ミュゼプラチナムから、エステティシャン出身で初の執行役員である鎌田真理子が登壇し、入社から執行役員になるまでのキャリア形成と健康や心のバランスの関係性について講演しました。また、スタッフ育成で大切にしているマインドの1つ「感謝」についても触れ、からだだけでなく自分の心も大切にするよう語りかけました。
難波美智代氏は、現代女性のからだの悩みや子宮頸がんの正しい知識を伝授し、「まずは知識を得ること。そして、将来なりたい自分になるため、選択肢を持つためにも検診を受けることが大切である」と大学生にお話しました。