ミュゼからのお知らせ

日本の皮膚科の権威「川島眞 東京女子医科大学名誉教授」とミュゼプラチナム鎌田真理子が美容業界について語る

2024/02/14

東京女子医科大学名誉教授であり日本コスメティック協会理事長の川島眞氏と、美容業界における『安心』『信頼』『実績』『独自性』『将来性』の5つをテーマに対談を実施しました。

 2023年に創業20周年を迎えたミュゼプラチナムは、これまで美容脱毛を中心に展開しフェイシャルエステの導入やオリジナルコスメの研究開発など、440万人以上のお客さまのキレイに寄り添ってきました。この20周年をきっかけに、昨今の美容業界における『安心』『信頼』『実績』『独自性』『将来性』について川島 眞東京女子医科大学名誉教授と5年ぶりの対談を実現しました。

 対談1回目は『安心』をテーマに、創業時からミュゼが大切にしている想いや、成人年齢引き下げにおける親権者同意書を設ける自社ルールなど契約における安全性だけでなく、お手入れの安全性についても都度見直しを行っていることを鎌田からご説明。川島眞氏からは、「ミュゼプラチナムは顧客の心に寄り添ったサービスを展開していると言える」といったうれしいお言葉をいただくことができました。

 2回目以降には、それぞれのテーマに沿って「お客さまとの信頼関係の重要性」、「スタッフ教育」、「資格取得への補助」、「キャンペーンの活用方法」、「脱毛業界の将来性」など、多岐にわたる内容で語り合いました。この対談を通じ川島眞氏より、「美容脱毛が一般的になってきたからこそ、他の企業を後追いするのではなく、自分たちで進化し続けていくというのが大切ですね。ミュゼプラチナムはすごいスピードで成長してきたと思いますが、その根底には常に現状をより良く変えるという考えがあるからだと感じさせる内容でした。」とコメントをいただきました。

 ミュゼプラチナムは美容脱毛業界のリーディングカンパニーとして、これからもお客さまからの多彩なニーズに応え、安全で安心なサービスを提供するとともに、業界全体の健全化を図ってまいります。

▶対談掲載ページ(日本コスメティック協会ホームページ内):https://www.j-cosme.org/shiny-hair/

■川島 眞
東京女子医科大学名誉教授 日本コスメティック協会理事長 東京大学医学部卒業。パリ市パスツール研究所に留学、東京大学医学部皮膚科講師を経て、東京女子医科大学皮膚科主任教授に就任。アトピー性皮膚炎をはじめ、美容、皮膚ウイルス感染症、接触皮膚炎などを主に研究。 日本美容皮膚科学会理事長、日本香粧品学会理事長などを歴任。平成30年に東京女子医科大学名誉教授に就任。現在、日本コスメティック協会理事長、医療法人社団ウェルエイジング名誉院長、東京薬科大学客員教授を併任。
■鎌田 真理子
株式会社ミュゼプラチナム執行役員 兼 教育部部長 大手エステサロンに入社後、ヨガを本格的に学ぶべく海外に留学。2007年エステティシャンとしてミュゼプラチナムに入社し、おもてなしの接客ときめ細やかなサービスでお客さまの信頼を集め、店長、エリアマネージャー、ブロック長、営業部部長を歴任。2016年10月より、エステティシャン出身者として当社初となる執行役員に就任。また2015年、2017年ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストBC講師、2016ミス・ユニバース・ジャパン日本代表公式コーチとして指導を行った実績を持つ。現在では教育部の責任者として、3,000人を超えるスタッフへ「おもてなしの接客」を伝えている。