
脱毛と言っても、どこまで脱毛できるのか、どんな施術をするのか、気になることは多いと思います。
ここではいろいろな部位の脱毛について、分かりやすくご案内します。
現在ミュゼプラチナムでは「あご脱毛」のお手入れのサービス提供は行っておりません。
あご脱毛とは
あご脱毛では、唇の下からあご先までの範囲を脱毛します。
あごの毛と聞くと男性に生えるもの、と思われがちですが、女性でもこのムダ毛に悩んでいる人は意外に多いとか。まばらに太い毛が生えたり、細かい毛が密集して生えたり……ストレスなどでホルモンバランスが崩れると、男性のひげのような太い毛が生えてしまうこともあるようです。
そんな時は、無理に自己処理するより、脱毛サロンに任せるほうがよいでしょう。太い毛が生えている場合、自己処理では毛根が傷ついて出血したり、肌あれが目立ってしまうこともあります。
あご脱毛2つのメリット
肌荒れの改善
あごは皮脂腺が多く、毛穴に皮脂汚れが詰まりやすい部位です。ムダ毛があると汚れもたまりやすいため、吹き出物の原因になることも。ムダ毛を除去することで、毛穴の詰まりを防ぐことができ、肌荒れの改善も期待できます。

お手入れの「うっかり忘れ」対策として
あごは、毎日鏡で見ていても見落としやすい部位のため、うっかりお手入れを忘れてしまった……ということも起こりがちです。しかし他人から見ると、あごのムダ毛はかなり目立つことも。「もしかしてヒゲ?」と思われないためにもしっかりお手入れしたいものですが、あご脱毛なら「うっかり忘れ」の心配もなくなります。
現在ミュゼプラチナムでは「あご脱毛」のお手入れのサービス提供は行っておりません。
お手入れの流れ
お手入れ前の準備
前日もしくは当日にお手入れ箇所の毛を自己処理してください。また、日焼けや乾燥・肌荒れに注意してください。
あごはアスファルトの照り返しなどで日焼けをしやすい部位です。日焼けした部位には脱毛のライトを当てられないため、日ごろから日焼け止めなどでケアしてください。
- ※日に焼けやすい部位なので、日焼けには特にご注意ください。
- ※ケガやあざ、タトゥーなどがある箇所はお手入れから除外されます。

- 事前処理は、肌を傷つけにくい電気シェーバーがおススメです。デリケートな部位なので、毛抜きでの処理は避けてください。
また事前処理を忘れてしまった場合、せっかくご来店いただいてもお手入れすることができませんので、ご注意ください。
お手入れ当日
1.鼻下もしくはあごだけのお手入れなら、着替える必要はありません。そのままの服装でお手入れします。
2.スタッフがお手入れ箇所の肌をチェックします。小さなほくろやケガ、あざのある部分は専用のシールで保護し、大きい部分はペンで印を付けてお手入れ箇所からはずします。同時に、拭き取りとムダ毛の剃り残しチェックも行います。
- ※サロンへお越しいただく際の服装は、どんなものでも構いません。
- ※以下のイメージはどのお手入れにも共通の流れですが、部位によっては一部変更することもあります。
お手入れ後のアフターケア
お手入れ直後に日焼け止めやファンデーションを塗ることは可能ですが、肌をこすらず、優しく押さえるように塗ってください。
- ■お手入れ当日の激しい運動・飲酒は控えてください。
- ■お手入れ当日はシャワーのみで済ませ、湯船には浸からないでください。
- ■乾燥を防ぐために、翌日以降もこまめな保湿を心掛けていただくと、肌を健やかに保つことができます。
- ■日焼けしないようにご注意ください。
- ■お手入れ後の肌に赤みや違和感を感じた場合は、サロンへご相談ください。

- お手入れ前の準備やアフターケア、ご注意いただきたい事項についての詳細はQ&A-お手入れ前・当日・お手入れ後についてからもご確認頂けます。
現在ミュゼプラチナムでは「あご脱毛」のお手入れのサービス提供は行っておりません。