スキンケア

私の肌、10年後どうなる?【肌年表】で年代別の肌変化と今やるべきスキンケアを知ろう!|医師監修

私の肌、10年後どうなる?【肌年表】で年代別の肌変化と今やるべきスキンケアを知ろう!|医師監修

Created date

Up date

最近、なんだか肌が乾燥しやすくなったかも…。なんて思ったことはない?
うるおいや皮脂量など、肌の状態は年齢とともに変わるもの。だからこそ、年代によってどんな肌になっていくのかを知れば、今やるべきスキンケアがわかるんです! 肌年表で、今のあなたに当てはまる肌状態&オススメスキンケアをチェックしよう♩

監修:松村圭子先生
監修:松村圭子先生

日本産科婦人科学会専門医。成城松村クリニック院長。婦人科検診やエイジングケアの治療を行い「女性にとって、身近に感じる医院」「相談しやすいかかりつけ医院」を目指している。『これってホルモンのしわざだったのね』(池田書店)『オトナ女子のためのカラダの教科書』(宝島社)など多数の著書を執筆し、テレビや雑誌、美容メディアでも活躍中。

肌は年齢とともに変わっちゃう!? どんな変化があるのかチェック

歳を重ねて、身体が成長したり衰えていくように、肌も年齢によって変化が生じるもの。

①水分量、②皮脂量、③エストロゲン量、④コラーゲン量、⑤エラスチン量、⑥ターンオーバーの速度、⑦筋肉量・骨密度の7つの項目で年齢とともにどのように変化するのか解説していくよ。

肌状態は、さまざまな要因で日々変化しています。
今やるべきスキンケア、今後のための対策ケアをしっかり行うためにも、肌がどうなっていくのか知っておくことが大切ですよ。

1.水分量

水分量がもたらす役割は?

うるおいのある肌をキープするために大切なのが肌の水分量。乾燥を防ぎしっとりさせてくれるだけでなく、バリア機能を高めてトラブルを防いだり、ハリのある肌を叶えてくれるよ。

水分が不足すると、バリア機能が低下し乾燥肌や肌荒れなどのトラブルが。
また、乾燥による小ジワ・開き毛穴などにもつながります。

水分量の年代別推移

※イメージ図

肌の水分量は生まれたときがピークで、成長するにつれてゆるやかに減少していくよ。
40代ごろには、20代の半分近くの水分量になるといわれています!

歳を重ねるごとに、水分はどんどん減少してカサつきやすくなってきます。
30代後半〜40代になると、年中問わず乾燥しやすい肌に。年齢に合わせて保湿をしっかりしていくことが大切です。

2.皮脂量

皮脂の役割は?

20代では悩みのタネになることも多い皮脂だけど、すこやかな肌を保つのにとっても重要。

皮脂は、肌のうるおいが蒸散するのを防いでくれるフタのような役割を持っています。
また、水分をキープしてくれるだけでなく、外部からの刺激やダメージから肌を守ってくれるんですよ。

皮脂量の年代別推移

※イメージ図

皮脂量はピークの20代ごろまでは増加していくものの、30代あたりになると大きく減少していくよ!

20代までは皮脂が多く、毛穴詰まりやニキビなどの悩みも多いでしょう。
ただ、ピークを越えて皮脂量が減ってくる30代以降は、水分量も相まって特に乾燥しやすくなるケースもあるので気を付けて。

3.エストロゲン量

エストロゲンの役割は?

エストロゲンは女性ホルモンの一種で、“美のホルモン”とも呼ばれるほど美容との関わりが大きいんです。

エストロゲンは、生理周期やホルモンバランスを整えるだけでなく、コラーゲンの産生をサポートしてくれたり、肌のうるおいを守ってくれる役割があります。

エストロゲンの年代別推移

※イメージ図

女性ホルモンの一種であるエストロゲン量は、20代後半がピーク。
30代からゆるやかに減少していき、40代ごろから急激に減少しちゃう!

エストロゲン量に合わせて、コラーゲン量も減少します。そのため、肌が乾燥しやすくなったり、ハリ不足・シワ・たるみなどのトラブルが起こりやすくなります。

また、40代以降、エストロゲンが急激に減ることで、ホルモンバランスが崩れて肌荒れなどのトラブルにもつながりやすくなります。

4.コラーゲン量

コラーゲンの役割は?

コラーゲンはタンパク質の一種で、皮膚や筋肉、骨など身体のあらゆる組織を支えている存在。

みずみずしくハリのある肌をキープするような働きもあるんです。

コラーゲンの年代別推移

※イメージ図

コラーゲンの分泌量は、エストロゲンに合わせて変わるよ。
ピークは20代後半で、30代から減少。40代あたりに急激に量が減っていきます。

エストロゲンにはコラーゲンの産生をサポートする働きがあるため、エストロゲンの減少に伴い、コラーゲンも減ってしまいます。

コラーゲンが減ると、肌のハリ不足やシワ・たるみなどのトラブルが起こりやすくなるんです。

5.エラスチン量

エラスチンの役割は?

エラスチンも、肌の内側からサポートしてくれる大切な存在。コラーゲン同士を結びつけて、肌にハリをプラスしてくれるよ。

エラスチンの年代別推移

※イメージ図

エラスチン量も、エストロゲン・コラーゲン量と一緒に変化していくよ。
ピークは20代後半で、30代からゆるやかに減少。40代以降は急激に下がっちゃう…!

エラスチンが不足すると、たるみやシワなどの肌トラブルが起こってしまいます。

6.ターンオーバーの速度

ターンオーバーが肌にもたらす役割は?

肌は、古い角質がはがれて新しく生まれ変わるターンオーバーがしっかりと働くことで、ダメージをケアしてすこやかな状態を保てます。

ターンオーバーがしっかり働くことで、正しくメラニンが排出され、シミも起こりにくくなりますよ。

ターンオーバーの速度の年代別推移

※イメージ図

ターンオーバーの周期が最も短いのは幼少期で、年齢を重ねるごとに日数は増えていきます。

乾燥や紫外線などの環境要因や、日ごろの生活習慣・スキンケアの内容によって、ターンオーバーの日数には差がありますが、加齢とともにどんどん遅れていきます。

20代だとだいたい28日といわれていますが、40代、50代になると、20代に比べて倍近くの日数がかかるようになってくるんです。

7.筋肉量・骨密度

筋肉量・骨密度が肌にもたらす役割

一見、肌には関係ないと思われる筋肉量や骨密度も、すこやかでキレイな肌を維持するためにはとっても大切なんです!

顔周りや目元の筋肉を鍛えておくことで、肌のたるみ対策ができるんです。

また、骨は身体の土台となる器官。土台がしっかりしていることで、肌もすこやかでハリのある状態を目指せます。

筋肉量・骨密度の年代別推移

筋肉量は、トレーニング量などによって変化するので個人差があるものの、特に運動をしていない場合は30代から低下していくよ。骨密度は減少が遅めで、50代から減少するのを覚えておいて!

どちらも、衰えることで肌にも影響が。
加齢によって筋力・骨密度が低下していくと、ハリ不足やたるみなどの悩みにつながる可能性があります。

年代別! 肌特徴&やるべきスキンケアまとめ

次は、各項目の推移をもとに、年代別の肌の特徴とやるべきスキンケアを解説していくよ。
数年後の未来の肌の特徴もしっかりチェックして、早め早めにエイジングケア(※年齢に応じたケア)をはじめよう!

〜20代前半の肌特徴&スキンケア

〜20代前半の肌特徴:肌状態はGOODだけど、生活&ケアの乱れでニキビ&毛穴悩みが…

水分・皮脂量はほかの世代に比べて最も多く、ターンオーバーの日数も短い20代。

エストロゲンやコラーゲンなどの量も多めで、筋肉・骨も健康な状態で、バランスの良いキレイな肌状態!

ただ、夜更かしなどの不規則な生活や、環境ストレスなどでホルモンバランスが崩れやすいのも20代の特徴。
加えて、メイクしたまま寝る、保湿をサボるなど、スキンケアを怠ることで肌が荒れやすい時期でもあります。

20代は、皮脂腺が活発に働く年代。そのため、生活習慣の乱れなどでホルモンバランスが崩れると、皮脂分泌が多くなりがちです。

バランスが崩れると、Tゾーンのニキビや、皮脂による詰まり毛穴などのトラブルが起こってしまいます。

〜20代前半のスキンケア:基本のケアを丁寧に&しっかり日焼け対策を

洗顔で余分な皮脂を落とす&保湿して健康な肌バランスを保とう

20代前半のスキンケアは、とにかく丁寧に“落として保湿”が大切! 皮脂の分泌量が多くなりがちなので、正しいクレンジング&洗顔でしっかり余分な脂・汚れをオフして。

摩擦が起きにくい丁寧な泡洗顔で、酸化してしまう成分を落としましょう。

また、汚れを落とした後には化粧水&乳液などで保湿ケアまできっちりやることも重要だよ。
肌のベタつき感がどうしても気になる場合は、スキンケアアイテムをさっぱりタイプのものにするなどで工夫してみて。

オイリー肌の人でも、しっかり乳液などを使って保湿をしましょう。
保湿をしないと、肌を乾燥から守るため、かえってたくさんの皮脂が分泌されてしまいます。

なお、20代前半でも、生まれつきの体質で乾燥しがちな肌の人も。

肌質が原因で乾燥してしまうなら、合わせてしっかり保湿を。
年代によって特徴はありますが、自分の肌状態を見てスキンケアの内容を考えましょう。

[関連記事]

【医師監修】自己流洗顔は要注意!正しい洗顔方法とNG行動まとめ

【医師監修】自己流洗顔は要注意!正しい洗顔方法とNG行動まとめ

【肌タイプ診断】季節・年齢で変わる“今の肌質”にぴったりなスキンケアを知ろう![乾燥・オイリー・混合・普通]

【肌タイプ診断】季節・年齢で変わる“今の肌質”にぴったりなスキンケアを知ろう![乾燥・オイリー・混合・普通]

年中日焼け対策は欠かさずに! 次の世代に向けてのケアを

20代はターンオーバーの日数も短く、肌トラブルも起こりにくい時期。
そのため、後に続く年代にトラブルを持ち越さないために、しっかり対策ケアをしていくことも重要だよ。

家の中でも、紫外線対策は必ずしておきましょう。

紫外線ダメージは季節を問わず生じるため、1年を通して日焼け止めを塗ってくださいね。
ターンオーバーが短く、健康的な肌のうちにケアをしておくことで、シミを顕在化させないことが重要なんです。

20代というすこやかな肌状態のうちにスキンケアの基礎を整えて、次の世代につなげていこう!

[関連記事]

【皮膚科医が教える正しい美白ケア】明るい肌になるための秘訣とは?

【皮膚科医が教える正しい美白ケア】明るい肌になるための秘訣とは?

透明感の秘訣は肌のうるおい!高保湿&美白のミュゼコスメ薬用ホワイトシリーズがすごい!

透明感の秘訣は肌のうるおい!高保湿&美白のミュゼコスメ薬用ホワイトシリーズがすごい!

20代後半の肌特徴&スキンケア

20代後半の肌特徴:エストロゲンやコラーゲンがピーク! 一方で乾燥しやすく…

20代後半は、エストロゲン・コラーゲン・エラスチンなどの成分がピークになっているよ!
また、筋肉量や骨密度も高めですこやかな状態。

ただ、水分量やターンオーバーには、20代後半になると変化が。水分量は減っていき、ターンオーバーの速度も遅れを感じるようになってきます。
また、20代がピークの皮脂量も、後半になってくると減少がはじまってきちゃう…。

はじめに現れるのが、乾燥によるトラブル。水分・皮脂量などの減少によって、乾燥によるニキビやくすみ、肌荒れなどが生じるようになります。場合によっては目元や口元に小ジワが出てくることも。

ただ、20代のシワは保湿ケアで改善できることが多いので、今のうちに対策しておくことが大事です。

20代後半のスキンケア:保湿重視で乾燥悩み&小ジワを改善! エイジングケアの準備をはじめよう

20代後半は、水分・皮脂量の減少が見えはじめる年代。またこの後、エストロゲンやコラーゲン、エラスチンの減少もはじまります。
そのため、乾燥ケア&悩みを持ち越さない対策がカギとなるよ!

より保湿重視なケアで乾燥悩みにアプローチ

化粧水&乳液の基礎スキンケアはもちろん、乾燥しがちな季節は部分的にクリームを塗るなどでより重点的に保湿を。

口元・目元は専用のクリームを使ったり、バームでフタをしてあげるのもGOOD!

初期の乾燥小ジワは、保湿してあげることで十分に対策ができます。
自力で対策できなくなる前に、しっかりケアをしてあげましょう。

[関連記事]

乳液とクリームの違いって?選び方、使い分け方を徹底解説!オススメアイテムもご紹介♩【皮膚科医監修】

乳液とクリームの違いって?選び方、使い分け方を徹底解説!オススメアイテムもご紹介♩【皮膚科医監修】

アイクリームっていつから使うべき?効果や塗り方&選び方を徹底解説!肌悩み別オススメアイテムもご紹介

アイクリームっていつから使うべき?効果や塗り方&選び方を徹底解説!肌悩み別オススメアイテムもご紹介

悩みが生じたら美容液で早めに対処! トラブルを持ち越さないのが大切

水分・皮脂量に加えて、エストロゲン、コラーゲン、エラスチンが減っていく世代に向けて、シワやシミを顕在化させないのもポイント。

大人ニキビやシワ、くすみなどが気になるなら、美容液やパーツケアアイテムでいたわって。しっかり対策をしておきたいなら、エイジングケアの一歩となるようなアイテムをチョイスしてみるのもありですよ。

ただ、20代後半で重要なのは、高価なアイテムを少量使うよりも、たくさん使ってたっぷり保湿してあげること! 無理のない範囲で、基礎+αのスキンケアを心がけよう。

[関連記事]

【なりたい肌別】ブースター(導入美容液)オススメアイテム9選♡ あなたの理想のお肌はどれ?

【なりたい肌別】ブースター(導入美容液)オススメアイテム9選♡ あなたの理想のお肌はどれ?

【化粧水・クリーム・美容液】つける量ケチってない?スキンケア化粧品に本領発揮させる正しい使い方とは

【化粧水・クリーム・美容液】つける量ケチってない?スキンケア化粧品に本領発揮させる正しい使い方とは

30代の肌特徴&スキンケア

30代の肌特徴:肌の曲がり角がとうとう本格的にスタート! ハリ不足や小さなシミが気になってくる!

30代に入ると、水分・皮脂量に加えてエストロゲン・コラーゲン・エラスチンがゆるやかに減少しはじめます。また、ターンオーバーの遅れや、筋肉量の低下などが気になってくる人も!

乾燥悩みだけでなく、肌のハリを支える成分の低下で、加齢によるお悩みのサインが見えてくるのがこの時期!

30代は乾燥によるニキビや、肌キメの乱れ、毛穴が悩みとして出現します。

また、エイジングのお悩みサインとしては、肌のハリ不足を感じたり、目元・口元のシワが気になってくるでしょう。

30代以降は、肌悩みが自然に治りにくいのも特徴。

できてしまったシミやシワ、くすみなどは、30代ごろには自然の力で改善するのが難しくなってきます。
そのため、スキンケアでどこまで対策できるかがカギになってくるんです。

30代のスキンケア:今のケアが今後のカギに! 徹底保湿&集中ケアで肌悩みをサポート

肌本来の力のみで、乾燥や肌トラブルを改善するのは難しくなってくるけれど、スキンケアで初期のエイジングサインは対策できるよ。

30代ごろに行うスキンケアの内容が、この後の肌状態を左右する大事なターニングポイントとなります。

マスクや高保湿タイプのアイテムでより重点的に保湿ケア

水分にフタをしてくれる皮脂も減ってきて、20代ごろと比べてより乾燥を感じやすくなっている30代。

高保湿な基礎化粧品への切り替えや、保湿クリームの使用はもちろん、定期的にシートパックで集中保湿ケアをするのも大切!

乾燥はさまざまな肌悩みの原因になりうるため、より本格的なケアが必要です。
シートパックでたっぷり水分を補給しつつ、クリームや保湿効果の高い乳液できちんとフタをしてあげましょう。

[関連記事]

明日輝きたいならコレ! 大事な日の前に使いたいシートマスク5選

明日輝きたいならコレ! 大事な日の前に使いたいシートマスク5選

【肌悩み別】1日のはじまりは「朝パック」で時短ケア♡効果的な使い方&オススメアイテムをご紹介!

【肌悩み別】1日のはじまりは「朝パック」で時短ケア♡効果的な使い方&オススメアイテムをご紹介!

日傘・アームカバー・サングラスでより本格的な紫外線対策を!

20代に比べ、ターンオーバーにかかる日数が長くなってくる30代は、シミなどのトラブルを避けられるよう、紫外線対策を本格化させるのもGOOD。

日焼け止めをこまめに塗るのにプラスして、アームカバー・日傘・サングラスの併用もオススメ。

日焼け止めを塗ることも十分対策にはなりますが、日傘・サングラスなどを加えるのもいいでしょう。
また、日焼け止めのSPF・PA値もより意識してみて。特に、シワやたるみの原因にもなる“UVA(紫外線A波)”を防ぐためには、“PA”値を見ましょう

[関連記事]

耳や首は要注意!日焼け止めを塗り忘れやすいパーツ10選!部位別のUV対策方法のポイントを解説

耳や首は要注意!日焼け止めを塗り忘れやすいパーツ10選!部位別のUV対策方法のポイントを解説

この夏、焼きたくない人へ告ぐ♡やれば変わる日焼け対策7選

この夏、焼きたくない人へ告ぐ♡やれば変わる日焼け対策7選

40代の肌特徴&スキンケア

40代の肌特徴:美肌を守る成分がガクッと減少! シミ&シワ&たるみ注意報発令!

40代に入ると、水分・皮脂量の低下に加えて、女性ホルモンが減っていくことでエストロゲン・コラーゲン・エラスチンなどが急激に減っちゃう…! また、筋力の低下もこのころから本格的に感じはじめるよ。

乾燥悩みにプラスして、加齢による肌老化が本格化!

40代は水分や皮脂量が少なく、季節を問わずカサついた肌になりやすいです。

また、肌のハリを保つ成分の減少&筋力低下によるたるみ・シワや、ターンオーバーの低下によるシミ定着も現れてくる年代です。

40代のスキンケア:スキンケアはサポートではなく補給! 成分重視&予防ケアがカギに

美肌をキープする能力の衰えや、肌老化によるトラブルが本格的に顕在化してくる40代。
スキンケアで悪化を防いでいくことが最重要!

乾燥対策はもう必須!

水分量が20代からゆるやかに減少を続け、皮脂量も30代以降は減っていくため、40代では時期を問わず乾燥しがちな肌に。

高保湿アイテムで日ごろからしっかり保水&保湿をしてあげて。

肌をすこやかに保つ能力が減ってしまっている40代。スキンケアは、サポートではなく補給する役割になってきます。

また、日中のカサつきをケアするため、スキンケア重視のベースメイクや日中美容液、メイクの上から使えるミストを取り入れるのもひとつの手!

日中の乾燥を防ぐのはもちろん、メイク中も肌をやさしくケアする意味でも、美容成分や保湿成分配合のコスメがオススメです。

[関連記事]

乾燥しないベースメイクのやり方って?粉吹き知らずのうるツヤ肌になるメイクテク♡【プロ直伝】

乾燥しないベースメイクのやり方って?粉吹き知らずのうるツヤ肌になるメイクテク♡【プロ直伝】

成分重視のスキンケアアイテム選びで本格的なエイジングケア

本格的なエイジング悩みに対応するため、足りない栄養を補給するスキンケアを意識して。

プラセンタ、ナイアシンアミド、ビタミンなど、それぞれトラブルに対応する成分入りのスキンケアアイテムで、肌に栄養を補給しよう。

深いシワや、濃くなったシミなどをセルフのスキンケアで完全に無くすことは難しいもの。
しかし、現状からの悪化を防いだり、これから生まれるシミ・シワの予防はできるので、積極的にケアしましょう。

[関連記事]

【エイジングケア超入門】何歳から?何を?どうすれば?オススメスキンケアもご紹介!【皮膚科医監修】

【エイジングケア超入門】何歳から?何を?どうすれば?オススメスキンケアもご紹介!【皮膚科医監修】

お高いだけあります!オススメの諭吉美容液でいつものスキンケアをアップグレード♡

お高いだけあります!オススメの諭吉美容液でいつものスキンケアをアップグレード♡

50代の肌特徴&スキンケア

50代の肌特徴:肌のサポート成分&土台に変化が!?

50代は、水分・皮脂量の低下や、エストロゲンやコラーゲン、筋肉量などの低下に加え、さらなる変化が。

50代近くになると、身体全体の土台となる“骨密度” が低下。一見関係がないように見えても、実は肌と大きく関わってくるんです!

身体全体のベースとなっている骨は、もちろん肌のハリや弾力もサポートしています。
骨密度が低下して支える力が弱くなることで、肌のたるみやシワにも関わってくるんですよ。

水分や皮脂量不足による肌のバリア機能の低下や、エストロゲンやコラーゲン減少によるハリ不足に加えて、身体の内側からたるみや弾力不足、シワなどが目立ってきちゃう!

50代のスキンケア:機能重視なスキンケア&インナーケアで内側からすこやかな肌を作ろう

マルチな悩みに対応するエイジングケアアイテムで本格アプローチ!

50代以降のスキンケアは、たっぷりの量だけでなく質にもこだわって。
エイジングの悩みにマルチに対応できるようなアイテムや、特に気になっているトラブルに特化したアイテムなどを駆使して、よりしっかりとエイジングケアに力を入れよう。

敏感な肌に刺激はNG! やさしく丁寧なケアを

20代に比べて肌のバリア機能が低くなっているため、昔は少しくらい気にならなかった刺激も大きなダメージになってしまうかも。

クレンジングはミルクやクリームで、必要な油分を落としすぎないようにケアしたり、洗顔はキメ細かな泡でより摩擦が生じないように丁寧にするなど、スキンケアのやり方を見直そう。

40代と同様、スキンケア成分入りのメイクアップアイテムや日焼け止めを投入してみるのもオススメです。

[関連記事]

クレンジング、結局どれがいいの?オイル・バーム・ミルク・ローション・リキッドの違いを調査!

クレンジング、結局どれがいいの?オイル・バーム・ミルク・ローション・リキッドの違いを調査!

敏感肌でも使える♩低刺激アイメイクコスメ9選!肌をいたわり可愛さも叶えちゃお♡|アイシャドウ・アイライナー・マスカラ

敏感肌でも使える♩低刺激アイメイクコスメ9選!肌をいたわり可愛さも叶えちゃお♡|アイシャドウ・アイライナー・マスカラ

インナーケアで内側から栄養を補給!

骨密度の低下や筋力の低下を防ぐために、インナーケアで内側から栄養をプラスするのもオススメ。

肌や身体のもととなるタンパク質を、積極的に摂取しよう。

基本的には、炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなど栄養バランスが整った食事を心がけることが大切ですが、タンパク質は、身体のいろいろなパーツを作るための主な材料となるので特に大切です。

毎食必要なタンパク質は、肉や魚で片手のひらに乗る量が目安ですよ。

[関連記事]

タンパク質補給で肌の調子もUP! “プロテイン”基本のキ

タンパク質補給で肌の調子もUP! “プロテイン”基本のキ

それ、乾燥肌を悪化させているかも!?見直すべきNG習慣12選【医師監修】

それ、乾燥肌を悪化させているかも!?見直すべきNG習慣12選【医師監修】

ストレッチで筋力UP! たるみの原因を対策しよう

たるみやシワを食い止めるために、エクササイズやトレーニングで筋力を上げるのもベター。

顔周りの表情筋ストレッチや眼輪筋トレーニングで、顔のシワ・たるみを予防しよう。

筋力トレーニングに加えて、全身のストレッチなど運動も大切ですよ。

[関連記事]

フェイスラインのたるみ、二重あごを解消する簡単小顔トレーニング3選! すっきり輪郭をGETしよ♩

フェイスラインのたるみ、二重あごを解消する簡単小顔トレーニング3選! すっきり輪郭をGETしよ♩

簡単“目力アップ筋トレ”4選!毎日3分で憧れのぱっちり目をGET♡

簡単“目力アップ筋トレ”4選!毎日3分で憧れのぱっちり目をGET♡

スキンケア年表で肌状態&スキンケアの変化をまとめておさらい

年代ごとの肌変化やスキンケアをご紹介したところで、最後に肌年表でおさらい!
年表をチェックしながら、これからやるべきケアをチェックしよう♩

※イメージ図

年代に合わせる&備えるスキンケアで、すこやか美肌な人生を♡

すこやかな美肌をキープするには、年代にあったケア内容はもちろん、先の年代を見据えたエイジングケアをしておくことも重要! 基本的なスキンケアと紫外線対策で、コツコツ美肌貯金をしておこう♩

年齢問わず、保湿・紫外線対策・摩擦レスケアは必ず心がけましょう。
そのうえで、自分の肌状態に合わせたアイテム選びとスキンケアをするのが大切です。

いつものスキンケアが物足りない・違和感を覚えるようになってきたときが、見直しのどきの目安ですよ!

構成・文/vivace

あわせて読みたい

関連記事