スキンケア

また来た! 生理前の肌トラブルを悪化させないスキンケアって?

また来た! 生理前の肌トラブルを悪化させないスキンケアって?

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気持ちも不安定な生理前、女子を憂うつにさせるのがお肌のトラブル。ニキビや吹き出物ができたり、脂っぽくなったりと、いつもと同じスキンケアをしているのに肌荒れが気になるという経験、ありませんか?
月経による肌トラブルの原因は、生理周期による心身の変動。お肌の状態も、約1ヵ月周期で変化します。毎月のストレスを軽くするためにも、その時のお肌に合わせたスキンケアで、肌トラブルをできるだけ抑えたいもの。
生理前の肌トラブルを回避するコツやポイントを、皮膚科医の久保田先生に伺いました。

生理前〜生理中の肌トラブルは、変化するホルモンバランスのせい

生理前は、ホルモンバランスが変化してお肌が乾燥しやすい時期。皮膚のバリア機能も落ちてしまいます。

また、ストレスをためこんでしまったり、暴飲暴食してしまいやすいので、バリア機能が低下したお肌にダメージを与えかねません。さらに、皮脂の分泌量が増えるため、ニキビや吹き出物もできやすくなります。

生理前から起こる肌トラブルは、ホルモンバランスのせいなのである程度は仕方ないことだけど…わかっていても、しんどい!

悩みすぎないのが一番だけど、なるべく肌トラブルはおさえたいですよね。まずは、生理周期に合わせて、毎日の過ごし方やスキンケアを見直してみましょう。

生理前〜生理中に避けた方がいいことや、お肌を整えるために大切なポイントをチェック!

生理前〜生理中にお休みしたいこと3つ

①フルメイク

お肌に過度な負担をかけないように、ベースメイクは控えめに。日焼け止めを塗ったら、フェイスパウダー等で軽く仕上げ、ポイントメイクで楽しむのがオススメです。

②過度な洗顔

お肌の水分量が減っているので、洗顔しすぎるのはNG。刺激の少ない洗顔料を選び、こすらず優しく洗いましょう。

③カミソリでのムダ毛処理・ピーリング

お肌が敏感になっている時期なので、負担はなるべく減らしましょう。生理後の「お肌ピカピカ期」に行うと効果的です。

生理前〜生理中の肌トラブル回避ポイント4つ

①日焼け止めの強度に注意!

生理前〜生理中は紫外線のダメージを受けやすいので、できるだけ直射日光を避け、外出時は日焼け止めを塗りましょう。ただし、SPFやPAの強い日焼け止めは肌への負担が強いので、シーンに合わせた強度を選ぶことが大切です。

②保湿はとにかく入念に!

ほとんどの女子が化粧水やクリームなどで毎日保湿をしていると思いますが、月経時は「いつもより」がポイントです。肌状態を観察しつつ、普段のスキンケアよりしっかり保湿を心がけると、肌トラブルはおさえられます。

③食事はビタミンとタンパク質を意識

肌荒れをおさえるために、ビタミンやタンパク質などの栄養素を含む食材を意識的に摂りましょう。肌をつくるために必要な栄養素を補うことで、肌トラブルを予防できます。水分をしっかり摂ることも忘れずに!

④身体を冷やさない

お肌の健康にも、冷えは大敵。季節を問わず、できるだけホットドリンクを選んだり、あたたかい格好で眠りにつきましょう。

まとめ

ホルモンバランスが原因で起こる肌トラブルは、気分の落ち込みをさらに深めてしまいます。でも、生理が終われば「お肌ピカピカ期」はもうすぐ! 生理周期で変動するお肌にぴったりのケアを知って、トラブルを軽減していきましょう。

 

構成・文/mismos編集部
イラスト/ishin

監修/久保田なお医師
監修/久保田なお医師

久留米大学卒業
現在、美容皮膚科クリニック勤務
患者様と一緒にキレイを叶えることを大切に考えています。

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