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脱毛はいつするのが良いの?

秋・冬の脱毛でつるスベ肌を手に入れよう!

ムダ毛のお手入れは「冬秋から冬が最適」な理由

ムダ毛のお手入れは「冬秋から冬が最適」な理由

夏が近づき、Tシャツにショートパンツ、キャミソールなど肌の露出が目立つようになると、気になってくるのがムダ毛。
可愛いワンピースを着てお出かけしたは良いものの、ふと気がつくとムダ毛の剃り忘れがあってテンションがた落ち…ということはありませんか?

夏になって慌てて脱毛サロンへ駆け込んでも、一度の脱毛ではつるスベの素肌を手に入れることはできません。これは「毛周期と脱毛する頻度、期間について」でご紹介したように、毛が生え変わる毛周期を考慮して脱毛する必要があるからです。

また、脱毛直後の肌は敏感になっているため、日焼けや紫外線で肌に負担をかけないように気をつけなければなりません。夏場に脱毛を始める場合は、特に注意が必要です。

では、お手入れに最適な時期とはいつなのでしょうか?
秋から冬にかけての時期は、1年を通して最も紫外線が少なく、脱毛後の敏感な肌にも安心です。さらに、この時期にお手入れを始めると、翌年の夏に間に合わせてスケジュールを組むことができます。
また、アンケート調査によると、約7人に1人の男性が女性のムダ毛に幻滅した経験があるそうです。男性は意外と女性のムダ毛を見ているもの。特に気になるのは、ワキやヒザ下、背中、アンダーラインだそうです。他にも、乳輪まわり、へそ下など、自分では気づきにくい部位もみられているようです。

乾燥の季節の自己処理は要注意!

乾燥の季節の自己処理は要注意!

秋冬は脱毛に最適であるものの、露出の機会が少ない分、脱毛をスタートしようという気が起こりづらい方も多いようです。
脱毛サロンには通わずに、自宅で簡単にムダ毛の自己処理をしている人も多いかもしれません。
自宅での脱毛はお金もかからず、手軽で便利ですが、肌に大きなダメージを与えるため乾燥の季節の自己処理は特に要注意です。例えば、カミソリで毛を剃った場合は、必要な皮膚の角質まで削ぎ落とされてしまうため、カミソリ負けや肌の乾燥の原因になります。また、毛抜きを使用した場合は、毛穴が盛り上がって鳥肌状態になったり、埋もれ毛や色素沈着による肌の黒ずみを起こしてしまうことも。処理は継続して何度も行うため、肌へのダメージが蓄積してしまいます。

ムダ毛の自己処理の回数を減らし、肌へのダメージを軽減することを考えると、お手入れにはやはり脱毛サロンやクリニックへ通うことがおすすめです。脱毛サロンであれば保湿などのアフターケアもしっかり行うため、美容にも効果的です。

また、露出の機会が少ない時期でも、背中や襟足、腰など自分で処理することが難しい部位は、脱毛して処理の不要な状態にしておくと、急な旅行や海へのお出かけの際にも安心です。

Expert Voice

ミュゼプラチナム営業本部 営業部長 山田真理子

2015ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストBC公式コーチ
2016ミス・ユニバース・ジャパン 日本代表公式コーチ
執行役員 営業部
 鎌田真理子

秋冬ご来店されるお客様の中には、夏場に沢山の紫外線を浴びて「日焼け肌」になっている方もいらっしゃいます。
日焼けしたお肌にはお手入れが出来ないこともございますので、夏の間はお顔だけでなくボディにもUVケアを特にしっかりしていただくことをおすすめしております。
しっかり日焼け対策をすることで、秋冬にも安全に安心してお手入れをうけていただくことができますよ!

>自己処理については「脱毛サロンと自己処理のメリットデメリット」へ

Profile

山田真理子
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』営業本部 部長。2015ミス・ユニバース・ジャパン ビューティーキャンプ講師。

長年の店舗勤務時代には、心を込めた“おもてなし接客”を実行。誠実な姿勢がお客様から評価され、副店長、店長、エリアマネージャーとキャリアアップを果たす。『ミュゼプラチナム』が、顧客満足度No.1を獲得した立役者。現在では多くの後輩へ“おもてなし接客”を伝授している。

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