VIO用シェーバー「VIOフェリエ」がおすすめな理由とは？シェーバーの選び方やメリットも紹介

VIOをしっかりとお手入れしておきたい気持ちはあるけれど、手が届きにくいし剃れているのかわからない、というお悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか。

こちらのページでは、VIO用シェーバーのメリットや上手な選び方、ミュゼでおすすめしている電気シェーバー「VIOフェリエ」についてご紹介します。

さらに、VIOを自己処理するときの上手なやり方や、VIO脱毛についても解説しますので、デリケートゾーンのムダ毛処理にお困りの方はぜひ最後までご覧ください。

VIO用シェーバーの種類は？

VIO用シェーバーには「シェーバー」タイプと「ヒートカッター」タイプの2種類があります。まずはそれぞれの特徴を確認してから、どのようにお手入れしたいか考えて選んでみてください。

ムダ毛を剃る「シェーバー」

1つ目は、ムダ毛を剃ってお手入れする「シェーバー」タイプです。広い範囲に適していて、Vラインを整えたいときにぴったり。肌に当たらないガード付きのものなら、安心してIラインやOラインの自己処理をすることもできます。

同じ剃るタイプでも、手動のカミソリより肌に優しいのがポイントです。商品によっては、剃った後の毛がチクチクしやすいこともあります。刃の構造などを確認して、チクチクしにくいものを選ぶのがおすすめです。

ムダ毛を焼き切る「ヒートカッター」

2つ目は、ムダ毛を熱された鉄線で焼き切る「ヒートカッター」タイプをご紹介します。シェーバータイプのチクチク感がどうしても気になるという方は、ヒートカッターなら毛先が丸くなりやすいのでよいかもしれません。

ただし、毛束をつまみながら鉄線に通してカットするため、広い範囲の自己処理には時間がかかるというデメリットがあります。また、毛を焦がしながらカットしていくため、独特の焦げ臭いにおいがするので苦手な方もいるかもしれません。

VIO用シェーバーを使う3つのメリット

それでは、VIO用シェーバーを使用するメリットを3つご紹介していきます。これらを把握しておけば、肌が弱い方でも安心して使用できるようになります。

肌への負担が少なく済む

電気シェーバーは、カミソリや毛抜きなど他の自己処理方法に比べて刃が肌に直接当たらないため、肌への負担が少ないのがメリットだと言えます。普段カミソリを使うと赤くなったり肌荒れしてしまったりする敏感肌の方でも、使いやすいのがポイントです。

脱毛サロンに通って脱毛をしている方も、サロンに行く前に自己処理が必要ですが、そこでは電気シェーバーを勧められることが多いです。それだけ負担が少ない方法だということがわかります。

見えない部分もお手入れしやすい

電気シェーバーは、商品によって異なりますが安全に使用できるカバーがついているものが多いため、見えない部分にも使いやすくなっています。また、VIO専用のシェーバーなら、多くの商品がIラインやOラインなど見えにくい場所にも対応しています。

カミソリでの自己処理は、Vラインまではできても、IラインやOラインは滑って傷つけてしまいそうで怖いという方も多いはず。専用のシェーバーを使えば安心です。

乾いた肌にも使用できる

カミソリで自己処理をするには肌が濡れていないと傷つけてしまいますが、電気シェーバーは乾いた肌にも使えるのが魅力。携帯性の高いコンパクトなものなら、外出先などでもささっとケアすることが可能です。

その代わり、電気シェーバーはカミソリに比べて深剃りできません。見た目が気になるなら、カミソリと併用するのもおすすめです。

VIOシェーバーを選ぶポイント

それでは、数あるVIOシェーバーの中から選ぶためのポイントとなる点を、解説していきます。肌への優しさなどはもちろんですが、さらにあったら便利なポイントをご紹介します。

コードレスタイプならどこでも使える

VIOシェーバーには、コンセント式や乾電池式、充電式の3つの電源タイプがあります。

自宅でしか使わないのならコンセント式でもいいかもしれませんが、外出先にも持っていきたい場合や家のいろいろな場所で使いたい場合は、乾電池式や充電式がおすすめです。

また、電池の入れ替えが面倒な場合は充電式がベストです。自分にとって一番使いやすいタイプを選んでみてください。

防水タイプがお風呂で使えて便利

乾いた肌に使えるとはいっても、お風呂の中で剃った毛を洗い流したい場合は、防水でお風呂でも使えるものを選んでおくと便利です。さらに、泡をつけてシェービングしても大丈夫なものなら、肌にも優しいのでおすすめ。

ただ、防水タイプと一口に言っても、完全防水から部分的に防水なものまでさまざまです。しっかりと確認してから選ぶようにしてください。

自己処理のしやすいヘッドの大きさ

VIOと一言でいっていますが、VラインとI・Oラインでは適したシェーバーのサイズや形状が異なります。

Vラインは一度に広い範囲を剃れて効率よく自己処理できる、大きめのヘッドが適しています。一方、I・Oラインは小回りのきく小さめのヘッドが使いやすいです。ヘッドがカーブした形状のものは、より使い心地がよくおすすめです。

そのほか、アンダーヘアの長さを調節するのに便利なコームや、刃が肌に直接当たるのを防ぐスキンガードなどのアタッチメントがあると便利。部位ごとに使い分けられるよう、複数のヘッドがセットになったシェーバーもあります。

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VIOの自己処理のしかた

デリケートゾーンの自己処理には、前述したように肌への負担が少ない電気シェーバーの使用をおすすめします。では、ここからはVIOを上手に自己処理する方法をご説明していきます。

剃る前に自己処理する部分を温めよう

肌や毛を温めると柔らかくなって剃りやすくなるため、VIOの自己処理をするときは入浴後におこなうか、ホットタオルを使ってデリケートゾーンを温めるところからはじめます。

ホットタオルはタオルを熱いお湯につけてしぼる、もしくは水で濡らしてから電子レンジで加熱すると簡単にできます。人肌よりも熱いぐらいが適温です。

お風呂上がりに自己処理する場合は、身体が熱を持ったままだと刺激によって肌に赤みが出ることがあるため、少し冷えてきてから風通しの良いところで行います。なお、浴室は湿度が高く雑菌が繁殖しやすいため、浴室では処理しないようにしましょう。

なお、上記のような手間をかけずに自己処理をしたいという方には、乾いた肌に使用できる「ミュゼ限定オリジナル商品VIOフェリエ」がおすすめです。特徴などの詳細については後述します。

ハサミやヒートカッターで毛を短くする

デリケートゾーン全体が温まったら、処理しやすい程度の長さにアンダーヘアをカットします。毛が長い状態のまま、いきなりシェーバーを当てると、刃に毛が引っかかったり絡んだりしてうまく剃れないことがあるからです。

剃りづらさを軽減するため、あらかじめハサミやヒートカッターを使って毛を短くしておきます。長さを2cmほどにして、全体の毛のボリュームを減らします。

肌に優しいシェービング剤を使おう

処理したい箇所のアンダーヘアの長さをおおむねそろえたら、次はVIOにシェービング剤を塗っていきます。自己処理する場合はシェービング剤は必須ですが、商品によっては皮膚への刺激が強いものもあるため、注意が必要です。

デリケートゾーン用のクリームや、刺激の少ないシェービングジェルなどを使うと、自己処理での肌へのダメージを軽減できるでしょう。

また、保湿成分を含んだシェービング剤なら、ムダ毛の処理と同時に保湿もできるのでおすすめです。

剃るときは毛の流れに沿って優しく

VIOの自己処理の下準備が整ったら、いよいよ電気シェーバーを使って剃っていきます。肌を傷つけないよう、毛の流れに沿ってなめらかに優しくシェーバーを動かし、ムダ毛を剃っていきます。

なお、アンダーヘアをすべて剃るのではなく残したい場合、希望の形状におおむね整えてから、細かい部分を剃っていくとやりやすいです。

見えづらいIラインやOラインは手鏡を使って

IラインやOラインは、どの程度の毛が生えていてどのくらい処理が進んでいるかが目視では見えづらいことと、剃りづらい部分で肌を傷つける可能性があるため、手鏡を使って処理を進めます。

なお、鏡に映すことで向きが反対になるため、注意が必要です。慎重にシェーバーを動かして剃り、剃った後には今一度見直して、剃り残しがないかをしっかり確認すると安心です。

VIOを自己処理した後は保湿をしよう

VIOを自己処理した後の肌はダメージを受けていて乾燥しやすいため、剃った後はすみやかに保湿することが大切です。デリケートな部位なので、刺激の少ないクリームや肌に合ったスキンケアアイテムを使用しましょう。

きちんと保湿ケアをすることで、自己処理後の肌荒れや毛嚢炎などのトラブルを防ぐことができます。

ホワイトエッセンスforデリケートスキン

ミュゼプラチナムの「ホワイトエッセンスforデリケートスキン」は、デリケートな肌向けに開発された肌に優しい美白美容液です。自己処理やトイレットペーパーの摩擦などによる刺激でくすんでしまった肌を、2種類の美白有効成分が明るい肌へと導きます。

パラベンやエタノールなどの刺激になりやすい成分は無添加で、パッチテスト・アレルギーテスト済みなので、敏感肌の方も比較的安心。ミュゼプラチナムでのお手入れ時にも使用しています。

＞ホワイトエッセンスforデリケートスキン

VIO用シェーバー使用の注意点は？

肌に優しく手軽に剃ることができるVIO用シェーバーですが、知っておきたいデメリットもあります。1つ目が「深剃りできないため頻繁にムダ毛処理が必要なこと」、2つ目が「使用時に音が出ること」です。

これをデメリットに感じる方と感じない方がいるかもしれませんが、デメリットに感じるなら購入までに改めて検討する方がいいかもしれません。

使用時に音が出ることは、家で1人で使う分には気にならないかもしれませんが、外出先で聞かれるのが嫌な方や、パートナーに自己処理していることを知られるのが嫌な方は注意が必要です。

「ミュゼ限定オリジナル商品VIOフェリエ」がおすすめ

ミュゼプラチナムでは、VIO用シェーバーとして「ミュゼ限定オリジナル商品VIOフェリエ」の使用をおすすめしています。ここからは、こちらの商品のおすすめポイントやメリットを解説します。ぜひ、検討中の方は確認してみてください。

パワフルモーターを搭載しているのでスピーディー

同シリーズの過去の商品に比べて、約3倍ものパワフルモーターを搭載しており、VIOの太い毛もしっかりとカットしてくれるシェーバーです。

VIOにしっかりとフィットしてくれるため、思いのままに自己処理をすることができます。パワフルでスピーディーなのに優しい使用感なのが嬉しいポイント。

刃先が丸く肌に優しい

刃先が丸いため、肌あたりが優しく肌を傷めずに剃ることができるのがメリットです。さらに、さまざまなアタッチメントがついているため、整えたい形や毛の長さによっていろいろなお手入れができるのも嬉しいポイント。

例えば、なめらかな肌にしたいならネット刃を使用することで、穴の大きい網目がしっかりと毛をキャッチし、優しくカットしてくれます。チクチクせずに剃れるのが良いところです。

さらに、長さは残したいけれど少しボリュームを減らしたい部分は、ボリュームダウンコームを取り付けることで自然なVゾーンに仕上げることができます。他にも、肌を傷つけないスキンガードや、鼻毛や口周りをケアできるエチケットカッターも付属されています。

防水タイプで丸洗い可能

お風呂場でも安心して使うことができる、防水仕様になっているのも嬉しいポイントです。使用後、本体を丸ごと水洗いできるので清潔です。ただし、お手入れにはなるべく毛が乾いた状態で使用するのがおすすめです。

お風呂に入る前に乾いた状態で使用し、終わってから本体を洗い流すようにしてください。

＞ミュゼ限定オリジナル商品VIOフェリエ

自己処理が不安なら脱毛もおすすめ

デリケートゾーンのムダ毛をお手入れする際、自己処理だけではキレイに仕上がらない、手間がかかる、というお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。そのような場合には、脱毛もおすすめです。

デリケートゾーンを脱毛することを一般的に「VIO脱毛」と呼び、アンダーヘアを脱毛機でお手入れして、ハイジニーナ（毛の無い状態）のほか、逆三角形・オーバル・スクエアなど好きな形に美しく整えることができます。

しかし、これまで自己処理をしていた方にとっては、いきなり「脱毛」と聞いてもハードルが高い、不安な点があるなど、気になることが多いかもしれません。そこで、VIOを脱毛することによるメリットをご紹介していきます。

自己処理よりも安全

VIO脱毛は、サロンやクリニックでプロの手によるお手入れが受けられます。そのため、自己処理に比べて失敗するリスクが少なく、肌へのダメージも抑えることができる点が大きなメリットです。

また、前述したように希望の形に整えることができます。自分で剃ってもなかなかキレイな形にならない、剃り残しができてしまうという方は、プロの手にゆだねてみてはいかがでしょうか。

清潔になり、肌トラブルの心配が減る

VIO脱毛を受けると、次第にムダ毛が少なくなってくるため、蒸れにくくなったり、生理中のにおい・かゆみなどの不快感が軽減できます。

蒸れて雑菌が繁殖しやすいデリケートゾーンを衛生的に保てるようになり、清潔で快適になります。

さらに、ムダ毛が減ることによって自己処理をする頻度も低くなるため、カミソリやシェーバーなどでケガをしたり、黒ずみや埋没毛などの肌トラブルが起きたりするリスクも減少します。

ファッションを楽しみやすくなる

脱毛によってデリケートゾーンをキレイにお手入れすることで、下着や水着からムダ毛がはみ出るのを気にする必要もなくなり、ファッションの幅も広がります。

今までは自己処理をした後のタイミングでしか着られなかったようなかわいい下着やおしゃれな水着を、いつでも気軽に身につけることができるようになるはずです。

お手入れ期間終了後にはムダ毛の自己処理をし忘れた、ということもなくなり、いつでも快適に過ごせることに加え、友人や恋人の前でも自信が持てます。

VIO脱毛の前にはVIOシェーバーで自己処理をしよう

VIO脱毛のお手入れ前には、アンダーヘアを自己処理する必要があります。アンダーヘアは伸びるスピードが速い傾向があるため、できれば予約の前日、難しければ2日前におこなうことをおすすめします。

前述したような方法でVIOシェーバーを正しく使って自己処理することで、自己処理での肌への負担が減りトラブルを防ぐことができます。

VIO用シェーバーで肌に優しいお手入れをしよう

こちらのページでは、VIO用シェーバーを使うメリットや選び方、使用の注意点について解説しました。丁寧にお手入れしておきたいなら、ぜひVIO用シェーバーの使用を検討してみてください。

カミソリのように怖くなく、肌にも優しく自己処理ができるのでおすすめです。防水でたくさんのアタッチメント付きの「VIOフェリエ」もチェックしてみてください。

また、VIOシェーバーを使った自己処理のやり方もご紹介したので、今後のお手入れに役立てていただければ幸いです。どうしてもうまくできない場合や自己処理にわずらわしさを感じている場合は、VIO脱毛もおすすめします。

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